どうも!!刀です!!!
タイトルの通り、2月3日に行われた超特急 BOYS GIG vol5 通称 男祭りに乗車してきました!!
男祭りというのは男性のみ参加できる特別なLIVEであります。男性アイドルグループなだけに通常のLIVEでは女性ファンの方が多いのですが、これはもう男性限定!男だけ!!男祭り!!!ってことです。
去年も参加して今年も来たいと思ったので参加できてよかった。
聞きたいと思っていた曲も色々と増えて楽しみで参加しました。
それではセトリに沿って感想を書いていきましょう!
- 超えてアバンチュール
- Drive on week
- 超特急です!!!!!!!
- MC
- Yell
- We can do it!
- コーシエンノイ
- ikki!!!!!i!!
- 本当の男は誰だ!超特急VS8号車 3本勝負
- 超越マイウェイ
- SAY NO
- SAIKOU KOUSHIN
- バッタマン
- アンコール
- 走れ!!!!超特急
- Burn!
今回も押忍押忍雄による影ナレからスタート。会場内の注意事項を読み上げ、最後に押忍!と言い会場もそれに続き押忍!という呼応するような感じで。始まる前から会場は盛り上がっていましたね。
というか今回、本当に近くてステージに出てくる前の「We are the?」「 BULEET TRAIN!」が聞こえるほど。
整番が50番付近だったのでかなり早い方では?
超えてアバンチュール
登場からいきなりブチ上がり案件。
そして近っ!?リョウガ細っ!?んで、みんなすげぇカッコいいな!!?
男祭りは近いから本当によく見えてカッコよさを実感する。ほぇぇ・・。
で、1曲目は超えアバ。間違いなく盛り上がる。
前回男祭り参加時は前に腕を突き出すスペースとか確保できねぇなぁと思っていたの
ですが、その分上に腕を突き出せばいいという思考に至り、問題なくフリができましたね。
最近はカイが「やだ ちょっと 桃源郷〜!」とIKKOさんのモノマネをしますがそれがタイミングばっちりで笑う。
「輪廻転生 メタモルフォーゼ」ではユースケが選ばれ「てててててい!(?)」と気合入れを。何言ってるか分からんけど一曲目なのでとにかく楽しい。
LIVE参加する度に思いますが、自分はLIVEである程度騒ぎたいと思うんですよね。声出したいし動きたいし、みたいな。そう考えると1曲目超えアバは非常にベスト。前回みたいにBREAK OFFも最高だと思います。・・・今回も聞きたかったなBREAK OFF・・・
Drive on week
はい優勝。
Drive on week本当大好きなんですよ・・。
イントロでアドレナリンめっちゃ出た。
歌いだしの「月曜から水曜〜」のところ、腕を動かすフリへ重点を置いたのかタカシも「ウォー?」と煽り、こちらも「ウェーイ!」と独特のコール&レスポンスができていました。楽しかった。
その後の名前をコールするところ、2番サビではありますがユースケとリョウガをコールするのが固定になってきたようですね。これは良い変化。今までもなんで呼んでなかったんだろうと思いますけど。
ラスサビ前の間奏ではカイによる「超特急!」「超特急!」「男!」「男!」とコール&レスポンスが。あー楽しい!
そして2曲目にしてメンバーの顔に大量の汗が。近いから飛んできそう。というか最前には飛んでそう。
超特急です!!!!!!!
オイオイオイ死んだわコイツ。セトリが神か。
開演前に会場で流れていて「あぁこれやったら楽しいだろうなぁ」と思っていたんですけどやったぜ!
これLIVEで聞くの初めてだったんですけど楽しすぎた。
LIVEでちっちゃく声出せ!なんて言われること中々ないでしょ。そしてそれを全員その通りに声出している感じが面白かったです。
また、「お抹茶カイカイ」からの好物のところでみんなが好物に合わせたような動きをしてて良かったです。「親子丼ユーキ」は単純に卵割っているような感じで可愛かったです。「粉もんタカシ(食べる動き)熱い!」って小ネタをはさむタカシも好き。
MC
MCではまず自己紹介を。カイとリョウガが男声のコールに「気持ちいい」と言ってましたね。
またフジテレビNEXTで生中継していることもあってユースケによる「次ナルTV-・・・」「G!」と次ナルTV-Gの掛け声をやるなんてことも。
男祭りも5回目ということでここから更に男8号車を増やして、男祭りの会場を大きくしていき、ゆくゆくは男性と女性8号車を半分半分くらいにしたいとタカシがコメント。
カイ「男祭りでアリーナとかね」
ユーキ「(客席ダイブしたら)帰ってこれないかもしれないね」
タカシ「以上をもちまして・・ってなっちゃうね」
Yell
声だしをし、MCが終わりタクヤの「お前らに全力で贈ります Yell」という言葉からYellがスタート。いやもうここの温度差よ。
MC前の3曲がガンガンに盛り上がる曲だったのもあって、ここで突然冷静になるというか。ずっとアップテンポで盛り上がるやつ連続で来てもええんやで?
とは言ったもののこのYell、曲の雰囲気・曲調とは打って変わってダンスは意外と激しめ。8号車側としては大きなフリも無く、楽しんで見ていられるのですが、超特急側はMCを挟んだとしてもここでまた汗が流れる姿が見られましたね。
We can do it!
Yellが終わり、ズンズンと低音が響く。あ、これこのビートが止まったら「We can Do it!」って入るやつやな?って思ってたらその通りでした。
わぁぁぁぁ!!We canだぁ!!!!!好き!!!!!
これぞ、というかカッコいい曲にキレッキレのダンスは本当超特急って感じがする。
近いだけあってサビの「その唇攫おう」のフリがとても魅惑的に見えてドキドキしましたね。カイがエロい!!
大サビ前の「call call call me」で向かい合ってリズムを刻むとこも、会場は湧いていましたね。もしや我々は女だった・・?
コーシエンノイ
GOLDEN EPOCHから何曲かは来るだろうとは思っていましたがコーシエンノイは意外なところだった。
というかここで書いちゃうけど好きなうえにやるだろうと踏んでいたPUMP ME UPやらなかったのがつらい・・。聞きたかったんじゃあ・・・ご飯に合うな\回鍋肉/
ということでコーシエンノイ。これもまた独特な曲ですよね。あとは何というかクラブ感のある曲というか。ライブハウスでやるとそれっぽさが出ますね。
あとこれも曲調の割に激しめなフリが多くて迫力がありましたね。サビのて振り払うやつが好き。
ikki!!!!!i!!
独特の曲の雰囲気から、それこそ一気に和風へ。
GOLDEN EPOCHでも披露していたのもあって、なんとなく記憶に新しい印象。
そしてやはり盛り上がる。テンション高い曲は良いね。男祭りはもうずっとこう言う頭悪いくらいにテンション高い曲をやってようぜ!!
ikkiは間奏中にお餅をついたりとか色々パフォーマンスをやっているイメージですが、今回は男祭り開催の2/3にちなんで全員で恵方巻にチャレンジ。
1人1個ずつ持って恵方(東北東はステージ正面から右斜め後ろ側)を向いて食べ始める。なんかユースケのやつでかいぞ・・?
ダンスを踊った直後ということもあり、全員がすごいつらそうに食べていた。恵方巻とは。
そんな中でもタカシ、カイ、ユーキと順々に食べ終えていき、次第と会場はまだ食べているリョウガ、タクヤ、ユースケの応援をコールで。
その応援を受けてかタクヤが食べ終わり、1人大きめの恵方巻だったユースケも無事に食べ終える。
残るはリョウガ1人。コールや応援の声が様々に上がるが、その声を煽ってみたり、やめてほしいような動きをしたりとすごいリョウガリョウガしてましたね(は?)
そしてなんとそのまま食べ終えずに間奏から曲が再開。リョウガだけ恵方巻を食べながら踊る。
食べながらでも踊りのクオリティを下げずに動くリョウガすげぇ・・。
「一騎 二騎 三騎..」で3の部分のみ声が聞こえないというシュールな状態も。
最後、曲を締めるタイミング、全員が並ぶところでようやくリョウガが最後の一口を食べ終える。シュールすぎた。
ユーキ「チャララララララー パクッ!じゃないよ!!」
本当の男は誰だ!超特急VS8号車 3本勝負
8号車との対決企画。今年もやってきましたね・・。
今回の企画の内容としては、本当の男は超特急なのか、男8号車なのか決めようじゃないかという対決。
タクヤ「何だったらね、勝ったほうが来年この舞台に立てるかもしれない」
各号車に指名されたい男8号車たちが一斉に挙手をする。ユーキちゃん!僕を!!僕を選んで!!!
「はい!じゃあそこのメガネの子!」って言われたときは自分かと思ったのですが、指している手が後ろの方でしたね・・。残念。来年こそ出るわよ・・。
そうして選ばれた6人の8号車。字面がややこしい。
そして去年にも増して屈強そうな方が多いイメージ・・。
前回の男祭りでは超特急VS担当8号車での対決でしたが、 今年はチームで自由に選出するような感じでしたね。
最初の対決は「Tシャツ重ね着対決」
要は時間内に何枚Tシャツを重ねて着られるか、というもの。
超特急からはリョウガとタカシ、8号車チームはユーキ推しとタカシ推しが選ばれていました。
この選出の話し合いの際に
タカシ「余談すぎるやろ!」
と関係ない話をしているくだりが面白かったです。
対決が始まると両者勢いよくTシャツを着だす。
ってタカシが着るんかーい!!!
と、とコテコテにツッコんだところで特に役割が変わることなく必死に着ていくタカシ。そして8号車チームもタカシ推しが着ていく。おぉ、いい対決だ・・。
1分経って試合が終了。1枚ずつ脱いでいくと先にタカシのTシャツが無くなった!
8号車チームの勝利!!
最初からかなり互角の戦いをしているように見えたので面白かったです。
次の戦いは「段ボール組立積上げ対決」
大小5個ずつのダンボールを組んで積み上げる対決。
途中で倒れてしまったらまた組み直さなければいけないというもの。
ここではカイ・ユースケの超特急チームVSカイ推し・リョウガ推しの8号車チームでの対決。
超特急チームが最初二人で組んでいたのに対し、8号車チームは1人ずつ組んでいくスタイル。ここできれいに差が付いた。
そして思っていたよりも組むのが早く、きれいに作る8号車チーム。業者か・・?
あとで1.2NEXTのやつ見返したけど実際の方が早いように見えましたね。
結果はタッチの差で8号車チーム!超特急チームもあと一歩と思いきやあと1つ組めていなくて足りていなかった。おお・・もはや完勝といえる。
最後の戦いは「スクワット対決」
相方を肩車で乗せてスクワットをし、長く耐えられていたほうが勝利。
ガタイのいい8号車チームが少し動揺していましたね。予想外の戦い。
さらにこの戦いで勝利したチームには100ポイントが。3本勝負とは・・?
これはもう残ったメンバーのタクヤ・ユーキの超特急チームVSタクヤ推し・ユースケ推しチームの対決に。
筋肉と運動神経の良い超特急チーム、さすがにこれは負けてしまったか・・?という空気に。
回数を会場が数えていくが・・・まさかの超特急チームが8回でダウン。
ということで結果発表~!!!!!!
超特急チーム 0ポイント
8号車チーム 102ポイント
もちろん8号車チームの勝利。おお・・うん・・。圧勝・・。
さらにその中から今回のMVTPを決めることになり最後のスクワット対決で肩車をしていたユースケ推しの方がMVPに。
MVPとは・・?となっているとステージにいかつい自転車が。ここから何が・・・?
超越マイウェイ
なんとそのいかつい自転車とステージ上の照明が連動していて、自転車をこがないと照明が消え真っ暗になってしまうとのこと。
スクワット後になんて酷なことを・・・。
そんな状態ではあるが、後ろに推しの号車を乗せて自転車をこげるとのこと。こ、こいつぁ豪華だぜ・・・。
ユースケ推しだけに、もちろん後ろに乗せるのに選んだのはユースケ。
そして始まる超越マイウェイ。
一同がキレキレダンスを踊る中、必死に自転車をこぐ8号車と応援するユースケ。シュールすぎる。
ユースケの指示で会場が明るくなったり消えたりと、ろくにパフォーマンスも覚えてないくらいですね。LIVEでは初めて見たんだけどなこれ。
歌の中ではタカシが「こいで こいで 自転車こいで」と替え歌を歌っていたりととかく多方面で楽しい曲でした。
曲が終わりMVPの方が戻っていかれてLIVEは再開。このMCパートは何が起こるか分かりませんね・・。
SAY NO
声出しに最高の曲。
もう超えアバ系統の曲として認識してるので楽しい。
サビの動きで会場が動いてるって感じるとまた一段と楽しいですね。
そして間近で見るメンバーの変顔。リョウガすっげぇ・・。
2番のユースケのところでは「押忍押忍押忍!」と帯を締めるような動きが。会場も押忍押忍押忍!
2番後の間奏部分でも「押忍押忍押忍」「お・と・こ!」「押忍押忍雄!」とコールが。ひたすら男祭りな仕様に。
個人的に好きな「いざ 時代を歌う」の後の「YAYAYA...」のカイの顔の上下で手を動かすフリが好きなのですが今回違う動きだったのでちょっと残念。まぁ固定でずっとやるような曲でもないよね。その時その時を楽しみませい(ちなみに今回は両手を顔の横で左右させるようなフリでした)
SAIKOU KOUSHIN
これもまた声を出すような曲が来ましたね・・と思っていたら「ペンライトをしまってー!」とカイから指示が。
客席ダイブやんけ!!!キタァァ!!!と思っていると自分が会場ど真ん中に位置していたのが仇となりユーキは愚か、ユースケのダイブを支える位置に行けない大問題です!ってことに。
加えて触りたい一心の8号車にもみくちゃに。あばばばばばば・・。
これだけ盛り上がっていた会場の中で突然無になった男。
おおん・・なんかアドレナリン切れてスタンディングによる脚へのダメージ思い出した・・いってぇ・・くそぅ・・触れないし痛いし・・
ってなっててもつまらないな、とか思っていたところでタクヤ「真ん中行くぞー!」と。
どうにか移動したものの靴の裏しか触れなかったっすよ。せめて人体であれ。
とか思っていたところでユースケが「まだ時間あるみたいなんで僕ももう一回行きます!」と。
リベンジに望むも同じような位置でまた靴の裏を。わしゃそういうフェチか。
という曲でした。ダイブの印象がでかいけどタカシちゃんと歌ってて偉いなぁと思いました。らいねんは がんばるぞ!
バッタマン
気を取り直してバッタマン。
え?最後の曲なんです・・?BREAK OFFはアンコールでありますよね(無かった)
というかダイブのもみくちゃで気づいたら一列くらい前に出ていた。不幸中の幸いというかなんというか。ちなみに密度は増していたので腕は全然動かせなかったです。ふひ。
ここに関してはユースケの煽りに対してひったすらに叫んでいた記憶しかない。
最後やしええやろ!(最後とは言ってない)ってテンションでゴリゴリ叫びました。
アンコール
アンコールで出てくると全員今回の男祭りTシャツに着替えて登場。メンバーカラーが出てていいですねぇ。
走れ!!!!超特急
あぁエンディング感。
アンコールのちょうどいい開放感。
なんかこちらもあったかい気持ちで見れましたね。
ここまで楽しかったぜ!みたいな。
あと気になった点で言えば、タカシがあんまり歌っていなかったことですね。割とパフォーマンスを全力でやっていたような。というかやはり1人ってけっこうな役割過多なんだろうな・・。ううむ・・。切ない・・。
もう1年経ってるんだもんな・・。
Burn!
ラストはBurn!
去年歌ってて、サビでの腕クロスにリベンジのスタイルで行ったのですが予想以上の人口密度で今回も結局胸の前で小さくやってました。まぁこれに関しては普通のLIVEでリベンジを・・(去年も言ってた)
で、去年もあったし、印象深いのといえばラスサビでの「振り切った限界をまた乗り越えて~」を全員で歌うところ。
やはり男祭りならでは、男の野太い声での合唱。これ気持ちいい。女性いるとそれとなく混じりづらい感じがありますからね。
メンバーもペンライトを持ってこちらを煽る感じも楽しかった。ユーキちゃん4本4本で8本持ってたわよ・・?やるわね・・・。
そんな盛り上がりで男祭りは終了。
来年もやるって言ってたしこれは来年も確定ですね。
しかしもう去年と打って変わって6人体制にも全然違和感がなくなりましたね。思うところは色々あったにしろ。
ということで男祭り感想記事でした。
今年も非常に男男してた押忍押忍なLIVEでした(は?)
もちろん来年の男祭りも参加するつもりです。対決コーナーに出たい!
そしてこのあとにはホールツアーも控えていますし楽しみ。大宮行きます。
では、また。
過去記事はこちら↓
↑こちらでも少し書いてます・・。シンデレラガールズ・超特急はいいぞ