迷走をひとにぎり

お洒落ブログ名(事故)。140字で収まらないことをつらつらと。アイマス・特撮・ポケモン等々記事にしていきます

【シャニマス】『秘密のメモ帳』でスマートなアイドルプロデュースを~全てを記した軌跡~

えーっと・・これで大丈夫かな・・?

 

 


お、見えているかい?同僚のプロデューサー諸君。

 

 


僕は283プロで新人プロデューサーをやっているものだ。


そう、新人。もうかれこれ何度も新人プロデューサーを繰り返している。

 

 


あぁ、信じられないかもしれない。無理もないさ・・。僕も最初はそうだった。


何度も何度もアイドルとトップを目指しては、新人になりたての頃に戻ってしまう。


どれだけ信頼できる関係になってもW.I.N.Gが、プロデュースが終わってしまえば・・。っと失礼。少し感傷に浸ってしまっていたようだ。

 

 

 

 


さて、本題に入ろうか。そんな奇妙なプロデュースタイムリープの中であることに気づいた。それは「フェスに出るアイドルとは記憶の共有ができる」ということだ。

 

 

 

 

 

まず、彼女たちは僕と違い「過去へ戻る」、ということはなく事務所にいてフェスに出るのを控え室で待っているということ。


そしてフェスに出るアイドルはどんなレッスンをして、どんなアピールが得意で、どんな仕事をして、どんなオーディションに出て、僕からどんな声かけをされたか・・うっ・・・しまった・・・。別のことを言えば良かったな・・。

 

 

 

そ、それはさておき、僕はそのフェスアイドルという特異点を活かしあること思いついた。

 

 

それは「彼女たちに未来への意志を託すこと」

 

 

大それたことを言ったけど、要は僕が過去に戻ってしまうなら変わらない時間を生きている彼女たちに僕のプロデュース時の必需品や何かを持っていてもらおうと言うことだ。

 

 

そこで僕が思いついたのは彼女たちのスケジュールや、趣味、嗜好を書き留めておくこの手帳だった。

 

それこそさっき言った・・会話からどんな言葉が彼女たちのモチベーションを引き出せるか、どういう言い方がテンションを上げて緊張をほぐせるかなんてこともこと細かにメモしてあったりする。

 

なにせ16人もいるんだ。1人1人に合ったプロデュースの仕方があるしな。

 

 

そうして、何度もプロデュースし、アイドルに託しを繰り返してできた僕の「秘密のメモ帳」

 時間もかかってしまったし、彼女たちを嫌な思いをさせることもあったけど・・これで今後はそんなことにならない。

 

 

 

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朝の何気ない会話や 

 

 

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 仕事のアドバイス

 

 

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 オーディション前の励ましなんかも

 

 

これで完璧に導きたい方へ、W.I.N.Gへと羽ばたけるアイドルをプロデュースが出来ると思う。

 

・・え?毎回使いたい・・?

僕の作った貴重なものだ。1回のプロデュース時に1つ使えばそのプロデュース内ではずっと効果が見られるとは言え、数に限りはあるからね。

それこそ、今度は君たちが結果をメモするといいんじゃないかな?

・・なんてね。

 

 

よし、楽しく話せたな。