どうも、刀です!
3月9日は工藤忍の誕生日です!
2月末のデレフェスで我が事務所に所属してくれた[夢追い人の光]工藤忍。
彼女と出会って感じたことを少しですが書こうと思います。
そしてしっかり誕生日に上げられなくてごめんな・・・
さて、冒頭にもありますが、彼女のSSR特訓前は夜遅くに公園で練習をしているというもの。
他のアイドルもこういった特訓や練習風景、お仕事やLIVEに臨むのが分かるものが多いですが、これ完全に個人的なやつじゃないですか。
おもむろではありますがこの努力の姿勢がうかがえるのでまず僕は彼女に強く惹かれました。
元々フリルドスクエアのメンバーであり気になってはいたのですが、僕はフリスクの中では特に柚と穂乃香が好きなので忍にスポットを当ててじっくり考えることがあまり無かったなぁと思いました。
で、特訓までの流れで
こういったセリフが。
忍、デレステコミュ内でも自主練している描写が多く、努力家な様子が伺えます。
親愛度MAXで
もうね、ド直球なんすよね。
他のアイドルに比べて抜きん出た個性って忍にはないと思うんですよ。
だからこそひたすらに自主練をして自身の目指すアイドル像へ・・という感じですかね。
だってこれ、P側だから日頃のレッスンや自主練をしているという努力は分かりますが、1度きりのステージを見に来た客にはその過程は分からないんですよ?
でも、だからこそ彼女は努力をするんだと思います。
それこそ個性、特徴の面で言えば特訓後のセリフがそれを物語っています。
僕もこのセリフを見て衝撃を受けました。
特訓後だいたいのアイドルがLIVEや何らかのお仕事をしている描写ですね。で、そこでは各々の個性を発揮したパフォーマンスをしていたりします。
例えば
諸星きらり。言葉使いからそうですが、これは諸星きらりにしかできないパフォーマンスであり、彼女の個性そのものだと思っています。
緒方智絵里。発言に自身の好きなクローバーを入れたり、メルヘンやファンタジーな部分をこれでもかと出してきます。これも彼女の個性故、こういう世界感が好きだからできることだと思います。
この2人の発言に対し、工藤忍の特訓後のセリフはというと
普通。そう、個性も特にない誰にでも言えるセリフ。彼女だからこそ、とかそういうものが一つもない。
これすごくないですか?こんなTHEアイドルな発言。
でもこれもだからこそな感じがします。
彼女がアイドルとしてレッスンしてきたのはこうやってステージでアイドルをすること。だったらこの発言はこれがここで最高の発言なんですよね。
ここまで自主練してレッスンして、少し空回りして失敗しても、ファンの前ではアイドル「工藤忍」を全うする。
・・・こんなん好きになっちゃうでしょ・・。
プロすぎる。愛しさが爆発したわ。
この特技も特技ですよ。「積み重ねた努力」って。
でも横のセリフにあるように「でも、こういう地道なのがアタシのアイドル道。貫いてみせるよ!」と、自身でコツコツとやったことが強みになると分かっているんですよね。
健気すぎる。愛おしい。なんかこう、抱きしめたい。あぁもうお前!!!ってなる。
そして特訓後の親愛度MAXセリフで
いい子すぎる。
なんなら少し泣いたまである。
ファンレターに対して「嬉しい!」だけじゃなく、自分もそうやって夢を追いかけてきた故に辛かった経験をしているから色々考えてしまうことがある、と。もちろん夢の舞台は輝いている。でもその道は決して簡単に進むことができるものではない。でも、だからこそ、そんな人を応援したい、いつだって一緒にいると。
こちらが一方的に偶像崇拝していたはずなのに、いつの間にかこちらの夢を支えにきてるんだぞ。どういうこった。
・・・好き。
これらはSSR[夢追い人の光]で見ることができますが、彼女のアイドルコミュでは
初レッスン前に自主練をする姿や
宣材写真の撮影前日に色々試行し、睡眠時間を削ってしまったり
初ステージ前に不安に押しつぶされそうになる姿など、等身大の、16歳なりの苦悩などが描かれています。
めっちゃアイドルじゃない?僕個人の感じる王道というか。
でもそんな彼女も前を向いて歩き出す。自分の夢のために。
そしてまた、彼女を見て夢を追う人のために。
彼女は今日もアイドルだ。
ということで工藤忍誕生日記事でした。
・・・誕生日記事だったのか?
まぁ忍ちゃんに対して感じたことを書きたいなぁと思ったいたら誕生日来ていたし書くかって感じでやったんで割と内容が雑になっているような気がしないでもないですが、これを見て工藤忍を気になってもらえれば嬉しいです。
僕もまだ彼女のことはよくわかっていませんがこれからもっと他の面を知っていきたいですね。
それこそフリスクでの工藤忍がどんなアイドルでいるか。彼女はどんなアイドルになっていくのか。
では、また。