シンデレラガールズ劇場 クライマックスシーズン!!!
どうも、刀です。
シン劇44話、4月期最後の放送、そして平成最後の放送でございます!!(言いたいだけ)
4だらけの回ですね。グイード・ミスタが見たら発狂していたかもしれない。
さてさて、無重力シャトルやドリフ開始など色々重なる月末放送の内容はいかに!!?
やってあげるね☆
トライアドプリムス ネイル回。
加蓮は今月の月末ガチャでも出てきて劇場を読んだばかりなのでなんかまた会ったな感が。
奈緒にフットネイルをしてあげるという加蓮。優しい。慈愛。
そんな提案に喜んでのっかる奈緒。凛が「やられ・・・」」と言っているのが良いですね。仄めかしている。
アニメでは奈緒のシャワーシーンが入っていましたね。なんかこれ全身洗ってねぇか!?脚だけじゃねぇのか!?奈緒!!
強い抱擁・・いやホールドをする凛。
アニメで体型がデフォルトされてる分、抱きしめた瞬間のお山の強調されている感じが・・
がっしりと捕らえられた奈緒は・・
足の裏をこしょこしょこしょ〜!
シンプルにくすぐったいやつ。あれなんでくすぐったいんですかね。
こしょこしょする加蓮の顔、すごい楽しそうに意地悪な感じが出てて好き。純粋ないたずら心。年中夢中の好奇心。
ところでこのしぶりんのセリフ、これってどこかでやってたんでしたっけ・・?劇場には無いし以前あったってだけの話でしたっけ・・?
強制パージ!
セクシーギャルズで新作コスメを試すセクシーギャルズ。そこに加蓮が里奈ぽよにフットネイルをやってあげようか?というお誘い。・・あれその展開どこかで見たような・・・?
この話を聞いて素直に喜ぶ里奈ぽよ、察する美嘉姉、何かおかしいけどよく分かっていない唯ちゃんと三者三様で良い。唯ちゃんが可愛い。
そしてどこかで・・というかさっきの劇場の流れじゃねーか!と言わんばかりに里奈ぽよをホールドする美嘉。ここもまたアニメ独特のデフォルト間でお山の感じが・・ゴクリ・・。
「ふぇっ?」の声が可愛い。
足の裏をこしょこしょする加蓮。
耐えきれず笑い出す里奈ぽよ。顔が真上向いちゃうくらい笑っているので相当と見える。
と、ここまでさっきも見た流れでしたが・・・
美嘉のホールド、加えて加蓮のこしょこしょすらをも強制的にパージする里奈ぽよ。
さながらキャストオフとも言うべきな吹っ飛び様。ちなみにキャストオフのイメージが強いが故、認知度が低いようですが逆に装甲を体に纏うのはプットオンと言います。何の話でしょうか?仮面ライダーカブトです。
そしてこちらも忘れがちですが土方で活躍していた里奈ぽよ、かなりのパワー型であるという。
華奢なアイドル2人をものともしない彼女。強い。
そして元病弱アイドルである加蓮もこの吹き飛びに果ててしまう。カレーーーンッ!!
最後のセリフが
「大丈夫 こういうリスク 覚悟してるから」
と心の俳句に変化していましたね。字余りやん・・。
流行りにのって♪
・・あれ?オリジナル回は・・?
毎話オリジナルが入っているんじゃ・・・?これ既存回じゃないか・・?あれ・・?
展開が全く一緒だ・・。
イキイキと美嘉の足元にまたがって座る茄子さんすごい可愛い。茶目っ気ありすぎでしょ。というか乗っかることで今までのホールドとは訳が違うレベルで逃れられない。こうすれば里奈ぽよも流石に逃れられなかったのでは・・?
と展開が一緒だ・・思っていると
「2人ともやめてくださーい!W智絵里チョーップ!」
!!!??
な・・知らないぞ・・!?この展開・・!?まさかオリジナルだと!?既存回からの分岐ルート!?美嘉姉生存確定ルート!!???(いやどんなルートやねん)
茄子さんにチョップ!
Pにもチョップ!
まさか伝家の宝刀がここで見られるとは・・・!?
「やられた〜」と倒れる茄子さんとP。
そして熱い握手を交わす茄子さんとP。楽しみすぎていないか!?
そんな2人に対して「何てモンを流行らせてるかな〜!」と言われる加蓮。
実質全部加蓮回じゃねーか!!
で、オリジナル回と思っていましたが何気にタイトルが「やっちゃいましょうか♪」から「流行にのって♪」に変わっているのを見るとここまでの2話の流れからその流行に乗ってやったってことに変わってますね。まぁ流行にのってやったのは中身的には同じなんだけど。
ということでシン劇44話感想でした!
いや加蓮回やんけ・・。そして今までと違うオリジナル回のやり方。これが平成最後の回か・・・。次回からどうなるんだ・・・?
さて、4月期最後の回。次回からエンディングも変わるはずですが、EDは流れ的にCo・・?
また、既存回から分岐する話も今後オリジナルとして出てくると思うとまた色々楽しみです!
さて、内容に関係なくこれが平成最後の記事。
昭和→平成の時には無かったであろうかたちで改元に関しての思いを残せるのは中々すごいことだと思ってます。今から令和の終わりなんて考えられませんがその時はどうなってるんだろうか。
平成ねー、楽しかったっすよ。生まれてこの方平成しか生きてないですけど。
身の回りがどんどん便利になるのは直に触れて実感しましたね。スマホ!!
そうやって色々進化していくなかでこうやってのめり込めるコンテンツに出会えて、それへの思いを文字に起こしてるってすげえよなぁ。
認知度は比にならないけど、かの文豪たちがやってたことに近いようなもんだろうしなぁ。
とかなんとか書きましたけど結局何か大きく変わることはなく、明日からも普通に生きていくと思います。忘れられないことにはなるだろうけども。
では、また。
令和になってもよろしくお願いします!