どうも！刀です！
スターライトステージでエイプリルフールイベントとして「MIYOSHI QUEST〜暴走ゲームと囚われのアイドル〜」が開催されました！
アプリ起動画面もこんな仕様に！
紗南がちょこちょこ動いたり、8bitアレンジされたYes! Party Time!!も流れていてゲームセンター感がすごい。
31日のシン劇えくすてでレイナサマにボイスが付いて、そこからエイプリルフールイベントでいきなり紗南が出てきたので「この早さでイグニッション・ゼロ全員にボイスが！？」ってなってビックリしましたね。紗南にもボイスくれぇ・・
ということで今回のエイプリルフールイベントでは冒頭に載せたコミュにあるように、暴走したゲームマシンからアイドルのみんなを救い出す！というもの。
ゲームに挑戦して進んでいく感じはここ最近のエイプリルフールイベと同じような感じですね。
そしてゲームセンターはこんな感じでやたら広いしすごいしっかり作ってある。
ゲームの種類も幾つかちゃんとあるし、すごくないか・・？去年の森久保のとかはルームくらいの広さはあったけどこれそれよりも大きいよな・・。
紗南にタッチすると早速ゲームをプレイする流れに。
ファン待望の紗南とゲーム。超協力プレイでクリアしてやるぜ！！
ゲーム名はCIinderella Versus。最近似たような名前のCygamesの家庭用ゲームがあったような・・。
去年のエイプリルフールイベントがマインスイーパ方式でゲームをクリアしていく感じでしたが、今年はアイドル同士が戦う(!?)ようなものに！いやすご・・めちゃくちゃ作り込んである・・。力の入りようがすごい・・。これ本当に1日限定のイベントでいいのかってくらい細かいぞ・・・。どうなっているんだデレステ運営・・・。
というかそれ故に最初ルール把握が全くできなかったぞ・・。
簡単にゲーム内容を説明していくと
① 190人のアイドルの中から20人を選び1つのデッキとする。
② ゲームが始まるとアイドルを選出し、相手と競い合う
③ 先にゲージを100％にした方の勝利
・・とざっくり説明すればこんな感じです。
ここに
・アイドルの特技
・ユニット選出によるボーナス
・楽曲による効果
・PPとアピール値
・アイドル登場枠
と言った要素が加わっていきます・・。
難しいね・・。
そして最初に僕が編成したチームがこちら
好きなアイドルで組んでいきましたが20人は結構多い。そして少ない。(?)選んでいくにつれてどんどん「えっじゃあこの子も・・！」ってなる現象が多発しましたね。
ユニットはなんと4つ。しかも「イグニッションZERO」「miroir」「Velvet Rose」意図させて組んでいるので実質1つみたいなもの。
もう1つのユニット・・分かりますか・・？
みちるとキャシーにによる「BREAD RICE SISTERS」ですね。
中々の選出・・。
最初の相手はシャドウ冴島清美。
シャドウ・・。非常にダークな響きです・・！
ゲームに進むと改めて説明が。
正直ここ読んだ時点でも・・・・？ってなってましたね。
終わってからだから分かりますがPPの概念を理解していなかったので初戦はアイドル選んでリロードしてステージにアイドル立たせることなく終わって？？？ってなってました。
最初にまずDJぴにゃによる選曲から。
小粋な出番。ここで曲によりアイドルのアピール値が上がったり、特技発動条件が出たりとそれとなく重要な時間。
ミラーボール・ラブだとDJ感が増しますな。
そこから上記説明であったようなアイドル選択画面よりアイドルを選んでステージへ・・という流れになります。この辺りの画面の感じとかは最後の方に動画を載せておくのでそちらで見ていただければ・・。
アイドルを選び終わるとアピールフェイズというフェイズへ移行し曲に合わせてぷちデレラ頭身のアイドルが踊り、アピールをしていきます。
ここで相手よりもアピールの値が高ければそのアピール値の数字がそのままエモゲージ（これを100%にした方が勝利）に反映されます。
上記画像のふじともVS委員長ではお互いのアピール値が2になっていますが、この場合は互いにアピール値分がエモゲージに反映されます。
加えて、上記画像の頼子さんのように相手のアイドルがいない場合は不戦勝となり、アピール値がそのままエモゲージへ反映されます。
特技はアピール後に発動するものもあり、アピールが成功（相手よりもアピール値が高い・アピール値が同じ・不戦勝）などの条件からアイドルの選出順番も勝利への鍵となりますね。
また、Roundを重ねてアイドルを特訓しアピール値を上げたり
曲によって選出アイドルを増やしたり、変えたり
ユニットによるシナジーを利用してエモゲージ100%を目指します。
見事勝利！やったね！
勝利すると倒したアイドルとの会話イベントへ。
ちょろい・・・っていう紗南、ゲーム関連ではこういう言い訳とかよく言って相手を丸め込むタイプと見た。
そっか・・出身県がとある政策で動いているもんな・・。なんでこんなにピンポイントなんだろうな・・。紗南・・。
ということで超⭐︎委員長を撃破するとお次はシャドウ砂塚あきら！
ここで新しきゲーマーアイドルの登場。本人も満更では無さそう。
ゲーム内容自体は変わらないので、こちらも撃破後の会話を。
ゲーマー同士言いたいこととか色々ありそうだけどあくまでアイドルを助けることを優先してる感じ、いいね。
あきらの次はこれまた強敵の予感、シャドウ双葉杏。
一癖も二癖もありそう。
杏も撃破すると同様に会話が始まる。
さすがの杏でもゲームの中に囚われるのは嫌らしい。数日後にレッスンとか仕事とか重なった時は「ゲームの中にいればよかった」とか言い出しそう。
そして何やら不穏な空気・・。数多のゲームアイドルを倒した先に現れたゲーマーアイドル・・それは・・・！
シャドウ三好紗南
ラストに自身の影との戦い。熱い。俺がお前で、お前が俺で。
そして紗南との勝負に勝つと物語はエンディングへ。
勝利して終わりと思いきや暴走したゲームマシンから光が！？
そしてなんとここから事態はデレスポへ繋げられた！
なんと！！VRで三好紗南とのゲームセンターでのやり取りが楽しめるようなコミュが！！
これだよこれ！！VRでアイドルのLIVE観れるのがあって！！舞台裏を見れるのがあって！！そしてこういう風に日常的な場面も！！！！最高！！！僕は三好紗南の幼なじみ！！！！
こちらはエイプリルフールが終わってもデレスポで見ることができるので是非ご自身の目で！！360度、どこ見てても楽しい。
3Dコミュを終えるとゲームマシンをどうしたものかと考えるプロデューサーと紗南の会話が。
ゲームマシンも誰かと遊びたかったのではないか、そしてもっとこのゲームで遊びたいというゲーム好きらしい考え。
そしてまた光り出すゲームマシン・・・！
気づけば2人は元いた旅館に。
・・ってまた今年も夢オチかい！！
デレステエイプリルフールイベ恒例の夢オチ。
ゲームやりながら寝落ちは割とあるわね。
とはいえ、暴走ゲームマシン騒動は一件落着。2人は元の世界へ。
というかこの状況、Pがゲーム機持ってきているという状況が良いよね。紗南に合わせて持ってきていたのかもしれないけど。
あとラストの「あたしといっぱいゲームしてくれて」のセリフのあたりがグッときますね。サービス終了時みたい。
エンディング後はCIinderella Versusが自由に遊べるようになっていました。
ゲームセンター内を歩いているアイドルはタッチすると撃破時のやり取りを再度見れるようになっていました。
本当に細かいなぁ・・。1日限定のコンテンツとしてはとても惜しい・・・。。
ということでクリア後は智絵里を軸にユニットシナジーが多くなりそうなデッキを組んでみました。
編成アイドル
・安部菜々
・荒木比奈
・五十嵐響子
・大西由里子
・神谷奈緒
・佐藤心
・沢田麻理菜
・渋谷凛
・島村卯月
・高森藍子
・日野茜
・双葉杏
・北条加蓮
・本田未央
ユニットシナジー
・Heatful Bloom
・CANDY ISLAND
・ピンキーキュート
・ピンクチェックスクール
・new generations
・トリクロマティック・ナチュレ
・Triad Primus
・虹色ドリーマー
・ポジティブパッション
・インディゴ・ベル
・しゅがしゅが⭐︎み〜ん
・壁サーの花
・エターナルレディエイト
・HappyHappyTwin
14ユニット！シナジーも多めで発動は容易か・・？
ということでこのデッキでシャドウ冴島清美と戦ってみました！決して上手いプレイではありませんがどうぞ！
そんなことをしていたら終わりの時が・・4月2日が近づいてきました。
終わるのか・・お前・・。1年後まで・・。
いやでも今回も実はきらりんロボや森久保を探せが復刻開催してたしまた来年遊べるだろう・・！
デレステ・・・お前これ今日だけのコンテンツでええんか・・・？常設にしないんか・・・？これどれくらいの力が入ってるんや・・・
— 刀 (@varukanon) 2020年3月31日
そんな想いと共に迎えた4月2日。
まさかの事態が。
ゲームセンター常設！！！！！
ヤッター！
いやそりゃそうだよな・・。めちゃくちゃ力入ってるもんこれ・・。
1日のコンテンツじゃ惜しすぎる。
今回のCIinderella Versusに加え、きらりんロボ、森久保を探せのゲームここで遊べるようになりました！！すごい！！
プレイして得られるスコアやゲームメダルからルームアイテムなど交換したりできるようになり中々のめり込んでしまいそうなコンテンツがここに登場。
さらに復刻開催でも追加されていましたが、森久保を探せ！に前回は登場していなかった新アイドルたちも追加されていました！
どこからどこまでも本当にしっかりしていますな・・。すごい・・。
ということで2020年デレステエイプリルフールイベント「MIYOSHI QUEST〜暴走ゲームと囚われのアイドル〜」記事でした！
イベントが始まって触れた率直な感想は本当に「これ1日限定か！？もったいない！！」っってなりましたね。アイドルの個々の動きとかも細かいしシナジーとかも考えられてるしで。
結果ゲームセンターというかたちで恒常になったのでほっこり。今後はSSSランク目指して頑張っていくのが目標ですかね。
また今後もゲームが増えていくということはあるのでしょうかね？ゲームセンター内のスペースはまだまだありそうだし、エイプリルフールの度にゲームが追加されていったりして。
あとは去年のエイプリルフールには無かったデレスポとの画期的な連動。
こういうのもっとやってほしい！！ゲーム好きアイドル×ヴァーチャルな世界の親和性の高さよ。選出も良かったです・・！
やっぱ3Dコミュ、すごいわよ。
というかやはり大前提に三好紗南とゲームを遊べるというイベントね。
個人的に紗南ちゃんはかなり好きなアイドルであり、ピックアップされてイベントを組まれているのがけっこう嬉しかったですね。担当Pや紗南ちゃんのことを好きなプロデューサー待望・歓喜のイベントだったのではと思います。三好紗南の幼なじみになりてぇよ・・。
また新しいアイドルたちの可能性を見れた気がした。
自然と、必然的に来年のエイプリルフールイベントも期待してしまう・・！
1年後、また予想外のイベントの開催を待ってます！
では、また！
過去のエイプリルフール記事はこちら！↓
