あけましておめでとうございます!
今年も当ブログ「迷走をひとにぎり」をよろしくお願いします!
どうも、刀です。
さて、新年1発目の記事。新しいことよりもまずは去年の話をまとめてからかなぁと思いましたので去年末の出来事を書いていこうと思います。
その出来事とは、題にもある通り「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 THE END FOR BEGINNING」の2017年12月30日、名古屋市の日本ガイシホールでの公演に参戦ということです!
11月頃に1度「超特急に興味を持ちだした」という記事を書きました。記事の題はそうなってないんだけどさ。
↓その記事がこちら。この記事を見る前に見てもらえれば・・。
あれからもずっと我が家では超特急ムーヴメントがとどまることを知らず、気づけば母、姉、妹がファンクラブ会員となり、家族4人でこのビッグウェーブに乗ることとなりました。
ちなみにですが私の推しは前回記事でも書いた通り5号車ユーキ。そしてそれから色々なメディアに触れ、気づけば3号車のリョウガも好きになっていました。
妹は2号車カイを、姉と母が3号車リョウガを推している感じになっています。3号車への乗車率が非常に高い家となっていますね。
さてさて、超特急を好きになったのは秋ごろの我が家。当然全員が初乗車(超特急のLIVEに初参加的な意)な訳でしたが端的な感想を言わせてもらうと満場一致で最高でした。
ということでもりもりと内容、感想等書いていきます!
※超特急メンバーは親しみを込めてあえて敬称略で書かせていただきます。ご了承ください。
セットリスト
●1 THE END FOR BEGINNING
●2 Drive on Week
●3 Secret Express
4 Star Gear
5 Time wave
●6 panipani
7 Unknown...
●8 Beautiful Chaser
●9 Snow break
10 Gravitation
MC
●11 ライオンライフ
●12 My Buddy
●13 Shake body
●14 Burn!
●15 超ネバギバDANCE
●16 走れ!!!超特急
17 gr8est journey
●18 バッタマン
アンコール
●19 BREAK OFF
●20 超えてアバンチュール
●21 fanfare
全曲について書くことはできませんが、知っていた曲、印象に残っていた曲等について初乗車の8号車なりに簡単に感想を書きます(セトリの●のもの)
1 THE END FOR BEGINNING
今回のツアータイトルともある曲、出だしを飾るのに非常にカッコいい曲でした。
ここで僕の目を惹いたのがユーキ。横浜公演のリハーサルの際に足をドジっ子、もとい怪我をして一部パフォーマンスを変更すると聞いていたのですが、ステージではキレよく踊るユーキの姿が。
と、同時にずっとテレビで見ていたあの人が!というか憧れの人だった!というか、あのユーキがそこに!!となってしまい怪我をして尚躍る姿と好きだったユーキがそこにいる、と考えただけでこう、目頭が熱くなりまして。。。
会場の物販でユーキのペンライトが売り切れてしまい、手に入ることは叶わず、リョウガのペンライト2本での初乗車となりましたが、だからこそペンライトを振る思いは誰よりも強くユーキに届け、とこの曲を聞いたことを覚えています。
そしてやはりメインダンサー5人、本当にカッコよくて。ユーキを見た時の衝動と同じく、いろんな映像を見て「ダンス、綺麗だなぁ」と思っていた彼らが!!そこで!!踊っている!!すげぇキレ!!揃ってる!!いわずもがなですが、もちろんボーカルの迫力もすごかった。
初乗車を気持ちよく超特急の世界へ案内してくれました。
2 Drive on Week
すごく好きな曲の1つ。それが2曲目。イントロで叫んでしまうよね。
そして気づいたよね。「あれ・・?6人しかいなくね?」
BunBunBunの後のHu!Hu!コールで楽しくなっていたのもつかの間、ユーキコールじゃ!と思っていたのですがどう考えても1人足りない。
そして察するドジっ子の存在。「これユーキいないのか・・そっか・・やっぱ安静にしていないとな・・」と。
この曲以降ユーキがパフォーマンスする曲はほとんどありませんでした。ツラすぎかよぉ!!
ただこれに関してはどうしようもない話。無理して踊って悪化でもしようものならそれこそ今後このようなステージに立てない可能性だってあるはず。今は療養に専念してくださいね・・。
さて、好きな曲をこんな空気で受け入れられる程、重い愛を持っているわけでもなかったので(?)ユーキのことは心配しつつもどこかで割り切りDrive on Weekを楽しませていただきました。
「月曜から水曜〜♪」に合わせてする左ウェェイ!(コールの大半ノリでやってる節がある)とか名前コールがとても楽しかった。あとフリがコールに合わせた単純な動きなので(価値観の逆転)、会場のペンライトがフリと同じく左右に動いてるのが綺麗でしたね。
というかこの曲に限った話じゃないけど他の8号車さんもけっこうフリを覚えてらっしゃるのね・・。超えアバとMake it Hot(今回やってないし)くらいしか踊れないわよ・・。あとの曲は要所要所・・。
3 Secret Express
イントロで叫ぶシリーズ第2弾。
というか我が家の人間が全員叫んでいたわね。こわいわ。
これもサビのGo on!Go on!やGet it done Get it doneのフリを覚えていたので楽しく聞けました。聞けたというか参加したというか・・。
そして周りの8号車さんも大半は覚えていたようで一斉にペンライトの動く様がとても綺麗でした。シンデレラガールズだとこんなことってないもんなぁ・・・。
6 panipani
曲調が不安になる感じででも一定で好きです。
これが印象に残っている点は「走って追いかけます」のところで中央の回るステージが動くのを利用しリョウガとタクヤがひたすら走って元の位置に戻っていくも途中で倒れて「こんなに君だけ思っているのに~♪」に入ってからリョウガは伏して、タクヤはひっくり返って手足をバタバタさせていたのを覚えています。
8 Beautiful Chaser
曲自体の把握はあまりできてなかったのですが、オイオイオイ、ユーキ出てきたぞオイオイオイ。
とか思っていたらユーキ、サビ前にステージ燃やすわ(ユーキだった?)、謎の組織に鎖で縛られるわ、「ユーキ大丈夫か?」とモニター見たらすげぇ形相で睨んでくるわですごい目まぐるしい曲であった。
鎖からの脱出マジックの演出も見事成功していたようで。よかったです。
9 Snow break
中央のステージで上から雪が降っていて「あぁ情緒」と思っていたのですがまさかステージ下からも吹き飛んでるとは・・。
そうだよ!!吹雪になったらどっから雪が来るかなんて分かんねぇんだぞ!!(雪国出身)
ラストのサビ部分でメインダンサーがはけて、コーイチとタカシが2人だけがステージに残り、「雪のように積もる思い・・」とサビの歌詞を語りだして、空間がとてもシンとしていてよかったです。ボーカル2人だけだと、そういうユニットのLIVEに来たのかと思うほどでした。本当にカッコよかった・・。
MC
ここでユーキ登場。リョウガの呼びかけから会場の8号車でユーキを呼ぶ。心、込めたぞ✩
ここでは足をドジっ子してしまったユーキの名古屋公演関連でのドジっ子エピソードが明らかになっていました。三文字マン・・。
パフォーマンスを見れない分ここでユーキ感じられているまである。
他にもユーキとユースケがクールポコしてたりだとか、カイがストレートに要求を伝えていたりとトレタリで見てるまんまの絡みをするなぁと。何だか嬉しくなりました。
11 ライオンライフ
まぁ何だ、正直なところMC以降の曲、ほぼ知っている曲だったので楽しかったよね。このライオンライフを皮切りに。
盛り上がりますね。ライオンの口を模したフリとか把握してなかったので若干乗り遅れている感じがありましたね。次はリベンジをば・・。
You say 一等星のコーイチのちょけてる感じも生で見れて感無量でございました。
12 My Buddy
イントロで叫ぶシリーズ。
もう本当好きなんですよMy Buddy。両手を合わせて右でスリスリ、左でスリスリ...のあのフリを会場が一体となってやる姿はすごかったなぁ・・。すげぇ綺麗だった。
サビは途中から見よう見まねで踊りました。適応力ッ!
Aメロ部分でユーキと組んで踊っているリョウガ、ユーキがいないので一際高くジャンプしてたし、一際大きく回っていたりととてもリョウガらしくて面白かったです。
間奏でユースケが「どけどけどけ~!パカラッパカラッ..」と出てきたのも印象的ですね。本当にあの動きしてるよー!みたいな。
13 Shake body
どう考えてもイントロで叫ぶ案件でしたありがとうございました。
贅沢を言えばこれはやっぱりユーキありで見たかった・・。くぅぅ・・。贅沢は敵・・。欲しがりません治るまでは・・。
Come on shake shake...のshakeに入るタイミングで特効バァァン!!
アガらないのが嘘ってもんでしょこれ・・。
そっからもうコールでノリノリです。ビューティ!とかガリガリグッバイ!
ユーキのターン・・。うう・・・。
それを抜きにしても好きな曲なので聞けて本当に良かった。リョウガのビューティ!の動き良かったよ・・。エッロ・・。
14 Burn!
イントロで(ry
Burn!はサビのフリが楽しい。これも会場が一体となっていてすごかった。
中央のステージでリョウガがサビのフリをやっていて途中でやめて、客席を指差し「オイオイお前そんなもんか?しょうがねぇなぁ俺が見本を見せてやるぜ」と言わんばかりに(そう見えた)ヲタ芸仕込みと思わせる程の全力で腕のクロスをやっていたのでめちゃくちゃ笑った。長身で細いせいかすごい動きに見えた。
15 超ネバギバDANCE
イントロで(ry
これもコールとフリが楽しい曲。本当予習不足・・フフ・・。
野を超え山を越え・・のフリ、出来る人多いんすねぇ・・。あれ難しくないですかねぇ・・。とはいえど好きな曲なので聞けたのは嬉しい。
16 走れ!!!超特急
個人的にすごい締めっぽい曲だなぁと思っているのでここで終わるのかと思った(そんなことはなかった)
自転車でスタンド席の通路を回る演出がありまして、うわぁユーキもいるぞこれ。
僕はスタンド席だったので通りすぎていく彼らを間近で見ることができました。
リョウガとユーキ来たときに叫んだけど二人共ちょうどこちらを見ることなく通過していったよ・・ハハハ・・・。つらみ・・。
しかしあの近さで見れたのは本当にすごかった。顔きれいだなぁとか小さいなぁとかガリガリだなぁ・・とか。偶像崇拝もここまでされるとどうにもならんすわ。
18 バッタマン
個人的に超特急といえばと思う曲。これも聞けて良かったなぁ。
これも贅沢を言えば7人で「1.2.3.4.5.6.7.超特急!」とか見たかった・・。
ただ、これもそれを抜きにしてもコールやフリが本当に楽しい曲で。あとユースケの叫びは本物なんだなぁと実感。あの声量をあの回数、本当どんな喉してるのユースケ。
あと1.ブラック 2.ブルー...で5レッドがちゃんと会場のライトが赤くなってユーキはそこにいるんだなぁと実感。
ここでLIVEは終了。投げキスを連発してくるユースケとともにステージは暗くなっていきました。
まだ終われない・・・僕は越えアバを聞くまでは帰らんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
アンコール
19 BREAK OFF
アンコールだぁ!でもこれ知らない曲だわこれ・・。と思っていたのですが、本当に良い曲で一目惚れ(?)してしまった。
分かってもらえる人がいるかどうかわからないが、感覚としては「Yes! Party Time!!」なんだよ(伝われ)
知らない曲だけど曲を聴いていれば自然とコールのタイミングが分かるような曲でFuFu!とノリノリでいけた。
今宵の僕らはbeautiful beautifulでお化粧の仕草よろしくリョウガが顔をポンポンと叩いているのが印象に残っています。歌詞は分からなかったんだけどびゅりほーびゅりほーって聞こえたのでそういうことなんだろうなぁと勝手に解釈していますが(笑)
ここで少しMC。超特急メンバーの2017年の振り返りと2018年の豊富など話していました。ユーキ出てきたァ!
あとはユースケが前日に一人で神社に願いを込めた絵馬を書いて来たとの話など。
そこでそういう神社に一人で行くのは神秘担当のカイでは無いのか!?とリョウガ。
ここでリョウガが「ねぇ、そういうスピリチュアル的なことは神秘担当の・・」とこんな感じのこと言っていましたが、このスピリチュアル発言、リョウガのラブライブでの推しアイドルである東條希もといのんたんを意識した発言なのでは?と思い、少しニヤニヤしてしまった。真相はいかに!?
それらの話が一通り終わり、
リョウガ「皆さん、まだここから声出す準備は出来てますかぁ!?」的な発言。
8号車「イェーイ↓↓」
リョウガ「あ、ごめん、そんな元気無かった!?ごめん、帰るわ。うん。超特急帰りたがりなグループだし」
8号車「ええええ!?」
カイ「いや突然だったから準備できてなかったんだって」
というこのやり取りが面白かったですね。というか本当にこの2人がMCの核となっている部分あると思った。
前半にあったMCでも「僕たちのラジオ聞いてくれている人ー!」と聞いて挙手する8号車
僕「(妹や姉さんが聞いてるのチラッと聞くくらいだしなぁ・・)」
リョウガ「はい、挙手していない人メモりまーす」
カイ「席番号押さえまーす」
という怒涛の展開を見せるトークもありました。当該以外の人間をいじっていくって中々やりづらいことだと思うんですけどそれが嫌味っぽくなくてちゃんと面白いからすごい。
なんてことを振り返りつつも声出すタイプのアンコール曲来るんだなあと思い、準備をしていると
20 超えてアバンチュール
抱きしめたい!離さない!声を
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!??????」
来ました大本命超えアバ。絶対に聞きたい、アンコールでやるのか?でもどうなんだ!?なんて思っていたところでですよ。好き。
そしてフェードアウトしていくユーキ。あぁぁ・・ユーキ有りで見たかったんじゃァ・・・。
ともあれ大好きな曲。本当に最高でした。好き(語彙力が低下)
もう何といってもこの曲はリョウガのターン感が強くて。「いっそここで生まれ変わればいい」での変顔や「現実 フィクション どちらでもかまわない」でのふにゃっとした動き、「一方通行じゃ少し辛いけれど」でのリズムに合わせた立ち直りなど好きな部分が本当に多くてこれを生で拝めるとは・・ありがたやありがたや・・。
期待していた「輪廻転生 メタモルフォーゼ」ではなんかゆらゆら動いてて「いやしっかりポーズ決めたりしなんかーい」とか思いつつもそれはそれで面白かったりして。
あと良かったのは本来ユーキが言うはずの「お前が俺のナンバーワンだ」を全員で言ってるの本当にエモかったっすよ・・。
そのあとユースケもユーキ関連の言葉叫んでたと思うんだけどなんて言ってたっけか・・・。
これに関してはフリもコールもかなり覚えていたので本当に楽しかった。
次はユーキ有りで見られることを期待して
21 fanfare
あぁ本当にエンディングだ、と確信した曲。締め感が強い。
そして曲調の感じと超えアバの余韻も相まってかなりグッときましたね。
あとはユーキが出てきてメンバー全員をハグしに行ったところを見て尊み秀吉を感じていました。こういうのに弱いからダメだって・・。
最後は全員で中央のステージをぐるぐると並んで歩き8号車さんを見ていました。
スタンド席には関係のない話だな(バッサリ)といきたいところでしたが胸に溢れる想いが自然とペンライトで手を振る動きとなって出ていました。
また是非来たい、また乗車したい、今度はちゃんと全ての列車が安全に走っていける状態で。
そしてLIVEは終着へと向かうのでした。
ということで感想記事でございました!何が簡単に書くだ!無理じゃねぇかこんなの!書きたくなるわ色々!
ユーキをあまり見ることができなくて残念でしたが、逆に言えばこんなライブも貴重なわけで。こういう言い方は少しアレですが。
また何かの拍子で思い出したら加筆するかもしれませんがとりあえずはここまで。
いや本当に楽しかった。後半のセトリが好きな曲ばかりで初乗車でもこんなに楽しめるとは思ってもいなかった。
次はいつになるか分かりませんが乗車して見れるあの景色を胸に。
では、また。
あ、あと1日ずれてしまったんだけどユーキ誕生日おめでとう。