どうも、刀です!
皆さんは「EXQ」というプライズ商品をご存知でしょうか?
とても造形が細かく素晴らしいクオリティをしているフィギュアのシリーズなのですよ。
このシリーズはクオリティもさることながら、服の質感や小物にいたるまでがとても精巧に1枚のイラストがそのまま立体化したような感じになっています。
公式サイトはこちら↓
そんなEXQからついに出ました、[スクールデイズ] 緒方智絵里!!
このシリーズ、他のシンデレラガールズのアイドルでは[ワンダフルマジック]双葉杏、[新緑の淑女]高垣楓、[ゆるふわ乙女+]高森藍子、[夜桜小町+]藤原肇が出ています。
この記事では智絵里、楓さん、藍子ちゃん、肇ちゃんを紹介していこうと思います(杏だけ持ってないので・・)
[スクールデイズ]緒方智絵里
あ"あ"っ!!!?
可愛すぎかよ・・・。アイドルの緒方さんが僕と同じクラスで、ほとんど学校には来ないけどこの文化祭の準備だけは来てくれてそんな時に同じ飾り付け班になったぼくは・・・何て淡く儚い(?)妄想を一瞬で膨らませるような智絵里。好き。
元となった[スクールデイズ]のまんまですね。
それでは細かく1つ1つ見ていきましょう。
飾りつけの紙の輪っか。近くで見ると数珠つなぎの卵焼きみたいですね。
ちなみにこちら、僕みたいに「こんなのじゃリアル感が足りない!」って人のために手作り用のシートが付いています。
この行き届いた配慮(?)。さすがEXQ。本物を追求するだけのことはある・・。
制服もこのクオリティ。
この腹部からスカートにかけての写真、一瞬本当のJKなのでは?と錯覚して少しイケナイ気持ちになってしまいます。それくらいすごい。
元の画像に近づけようとするとこんな感じの角度ですかね。
ちょっと角度を変えて見れば響子ちゃんのようなサイドテール仕様に見える。
これも可愛いな・・・実装されねぇかな・・。
そしてEXQとしての情報が出てから話題であった脚立。
これもすごいいいですよ。これも一瞬リアルかな?と錯覚するような写真。
特に脚立を閉じたり開いたりはできず、動かないでこの状態で固定ですがそれでもすごいしっかりしている。
ちなみにこの脚立を組み立てた際に留め金具の部分(真ん中の黒いやつ)が全然脚立に入らなくて入ってもそのうち取れてしまうような感じでとても苦労した。個体差かなぁ・・。ほかの人はそんなことなかったっぽい・・?
打開策としてアロンアルファを召喚し、現在に至ります。そしてそれが大量に中指に付いてガピガピになっております。用法・用量には注意しましょう。
そしてここまでも細かい。
黒ソックスのシワや線、シューズの裏まできっちりと作られています。
素晴らしい・・。
[夜桜小町+]藤原肇
続いては肇ちゃん。
凛とした雰囲気がすごく肇ちゃん肇ちゃんしていて良い。
作り込みがすごい。智絵里の制服のようなものとは違ったクオリティを感じる。衣装完全再現ですよこれは・・。
細かいところまで丁寧にしっかりと。シュッとしているのにボリューム感があってすごく好きです。
これもまんまフィギュアになったって感じがすごいですね。
夜桜をバックに写真とか撮ったら逆にこちらがその世界に引き込まれてしまいそうな・・。
画像では少し見えづらそうなこの頭の飾りもしっかりと作られています。
髪の毛のうねりと相まって春風を感じる。
個人的に後ろから撮ったこれが好きなのですが、なんかこう「ステージに向かう肇ちゃんを見守るPの目線」って感じがして。
きっと肇ちゃんはこんなふうにステージに出て行って、Pはこんな姿を後ろで見守っているんだろうなぁと。さぞ美しかろう・・。
脚もスラッとしていて非常にこう・・良いですね・・。
・・え?「み・・みえ・・」?こ、コラ!!どこ見ているんだ!
ここはそういう場所じゃないぞ!全く・・最近の若者はこれだから・・。
で、ちょっと写真撮りながら遊んでいたのですが、カメラに入っているモードをいじりつつ背景にしていたスケッチブックと一緒に撮ったらなんかこうすごく味のある画になってしまった。
こいつ恐ろしいクオリティの絵を描きやがる・・!みたいな。
皆様も是非お試しあれ
[ゆるふわ乙女+]高森藍子
お次は藍子ちゃん。すごくかわいいのにどこか儚い感じがしますよね・・。
触れたら折れてしまいそうな。守護らねば・・。
元が森の中なだけあって、これも肇ちゃん同様に外に持ち出して撮ったらいい雰囲気で撮れそうです。
細かく見ていくと
頭の花かざりだったり
花の腕輪や服のシワ
スカートも細かいところまで。
智絵里、肇ちゃんと比べて小物があったり衣装が複雑だったりこそしませんが、この白のワンピースこそシンプルさが光って非常に良いです。
これも後ろからの感じが良いですね。撮影を見守るP感。
あと髪のうねりが。
スカートからも風を感じる!
そして元のイラストでは写っていなかった足元。
こういう部分もしっかりと設定を汲んで作られているのでしょう。しゅごい。
脚をしっかりと入れるように撮るとこんな感じでしょうかね。
前から見ると全体がけっこう大きいように見えましたが、こう横から見ると華奢な感じがします。
後ろから見るとこんな感じです。
え?「これも見えそうだ」?ちょっと!何言ってるんですか!
余談ですが、プレイズ商品なのである程度パーツが分離して箱に入っていたりしますがこの藍子ちゃんは首と胴体が分離されていて見たときに意味の分からん精神ダメージを受けたりするので注意しましょう(実は藍子ちゃんに限らずこのシリーズ通して言えること)
[新緑の淑女]高垣楓
智絵里のように座った状態のフィギュア。
でもこの大きさが非常にちょうど良い感じがしている。
完っペキでしょ。なんならフィギュアの方が細かく感じるまである。
再現を求めてソファの背もたれとか欲しくなる。
可愛い。楓さんのおちゃめな感じがすごくよく出ている。可愛い。
あと肩の出ている感じがエッロい。造型が。鎖骨。
一瞬本当の女の子に見えるやつ。うわぁぁぁ楓さんんんん!
脚の曲線が良い。そしてやっぱりエッロい気がする。24歳の成せる技。
この袖から少し出ている指の感じが好き(というか単に萌え袖が好きなだけでは?)
箱の側面に描かれているところだけ見るとほぼ人間ですからね。
フィギュアとは思えない・・。
付属しているブーツですら革のくにゃっとした感じもこのとおり。
付属品のクオリティもすごい。
横に置かれたスマホ。このクオリティも・・とは言えないほどこれは小さいですがここに置くという再現も完璧です。iPh〇neかな?
この後ろの感じもとても人間チック。撮り方を凝れば楓さんは楓さんになる・・!
肇ちゃんでやったことを楓さんでもやってみましたがこれも非常によい。
独特の色彩感と影の感じが。そしてやはりこれでも可愛い。
ということでEXQシリーズについての記事でした。
全体的に性癖どスケベカメラマンだったなぁと思いました。
しかしそれくらいクオリティが良くて色んな角度から撮りたくなってしまうほどでした!
このEXQシリーズ、
6月には[慶福の雪路]鷹富士茄子、
8月には[きらめく夏色]北条加蓮、
そして9月には[ハイテンションスマッシュ]喜多見柚が出る予定になっています。
うーんどれも好きなアイドルなので楽しみ!特に柚は躍動感があるのでそれがどうなっているか待ちきれませんね。
では、また!
・・・・♥
あれ・・・僕のカメラ・・・
あっ!君!!それ僕のカメラ!!
返して返して!
そんなに走っていったら・・
ほら、肇ちゃんにぶつかっちゃ・・
ハッ!お前もしや衣装の中を撮ろうとしているな!!?
ダメだダメだ!そんなの許されるわけないだろ!!
ほら!やめt・・
あっちょっと!!君!!止まりなさい!!
うわぁぁぁぁ!!!!
撮るのやめなさい!!後ろから執拗にそんな
だからと言って前から撮るのが良いわけじゃないぞ!!やめなさい!!
ハァ・・ハァ・・全く・・けしからんな・・最近の若者は・・。
って、今度は藍子ちゃんを狙っているな!
やめなさい!!早くカメラを返して!!そんなおさんぽカメラは許されないぞ!!
コラ!それ以上近づくなよ!上を見ずにこちらへ帰ってきなさい!!
うわぁぁぁぁ!!!!
藍子ちゃんまで撮られてしまった!!そんなローアングルから撮るんじゃない!!
かといって全身を撮るんじゃない!パシャッ!じゃないよ!
ちょっと前からの強風をよそおっているように見えるけども!
ほら!カメラは没収だ!画像データはこちらで預からせてもらう!全く!
・・失礼しました。