どうも、刀です。
仮面ライダーゼロワンの本編が終了し、劇場版でも最終回後のストーリーも最高に魅せてくれた仮面ライダーゼロワン。
そんなタイミングで届いたのはこちら!
DXメモリアルプログライズキー SIDE飛電インテリジェンス
ライダー関連ではもはやお馴染みとも言えるようになってきたメモリアル変身アイテム。その飛電インテリジェンス編として或人とイズ、さらに最終回でゼロワンが変身したリアライジングホッパーの変身アイテムである「ライジングホッパープログライズキー ゼロワンリアライズver」も商品化!
A.I.M.Sも滅亡迅雷.netも欲しかったけど歯止めが効かなくなりそうなので我慢した・・・。
今回はこちらのアイテムをじっくりと見ていきたいと思います!!
もうすでに上記に載せていますがパッケージがかっこいい!!!
シンプルにゼロワンと01の文字、そして裏は微笑みかけるイズと劇中を彷彿とさせる軽やかな動きに見えるゼロワン。素敵・・。
上部はシンプルに飛電インテリジェンスのロゴが。
ゼロワンのシンプルさ最高・・。
内容物もシンプルに
・ライジングホッパープログライズキー ゼロワンリアライズver
・ライジングホッパープログライズキー メモリアルver
・イズプログライズキー
の3つ、
そして説明書と各プログライズキーの音声リストの2枚が付属。
音声リスト、表も裏もびっしりでしたね・・・。
では次から各プログライズキーについて見ていきます。
ライジングホッパープログライズキー ゼロワンリアライズver
まずはゼロワンリアライズverのライジングホッパープログライズキーから。
蛍光色の鮮やかだった通常のライジングホッパーと打って変わってブルーでラメがキラキラしている見た目となっています。
最終回フォームのかっこよさを感じさせるスマートさ。
展開するとこんな感じになっています。
通常のライジングホッパーと比べて各部分がパワーアップしたような見た目になっていますね。
比べるとこんな感じ。青っぽさも増してるように見えますね。
展開した側のデザイン自体は通常のライジングホッパーと変わりませんね。ドライバーに映る部分も同じですね。
ブルーな部分以外はクリアなイエローになっています。かなり印象がガラッと変わりますね。ライジングホッパーが昇華したというのがここで現されている感じですかね。
音声は上記の通り。リアライズverなだけあって最終回のセリフがどっしりと。滅との熱い戦いがここに・・。
通常のモードとセリフモードの切り替えはスイッチの長押しで切り替えられるようになっています。
或人の熱いセリフが淡々と聞けるまさにメモリアルなアイテムに・・。最後「はい!アルトじゃーないとー!」で締められているのがいいですね。最後になると音声は1から戻って再生に鳴る仕様。
上記で書いたように音声の切り替えはスイッチの長押しでできるようになっていますが、切り替え時には「父さん・・」と或人のセリフが鳴るようになっています。また音声モードの切り替えは長押しすればいつでも可能になっています。
そしてこちらが変身音。通常のライジングホッパーと比べかなりシンプルになっていますね。
リアライジングインパクトはかなり迫力のある音声に。ドライバーから鳴った後にもキー側から「リアライジング インパクト」の音声が入っているのがいいですね。劇中の文字出し演出からの感じ。
変身後のセリフは一種類ではありますが、こうなるともはやコンセレに近い気すらする。
ちなみにボタン押してから必殺技やったら「リアライジング!」ってキーが言わなかったですね・・。その流れがあればさらに熱かったのに・・。
イズプログライズキー
お次はイズのプログライズキー。
これがあればヒューマギアをイズ型の秘書ヒューマギアにできるという神アイテムですね。
ヒューマギアのプログライズキーはベースがクリアになっていてそこに各ヒューマギアごとの色とデザインになっていますが、イズは水色でリボンのデザインが。イズのリボン・・・。ウッ・・・。
展開するとこんな感じに。
ゼロワンの使うプログライズキーは展開するとそのアビリティを持つ動物の骨格図などが描かれていましたが、イズはリボンの設計断面図のような感じに。ゴツいリボン、なんか嫌だな。
開いた側の方、ベルトに映る部分には特に何も書いてないですね。元々ドライバーに入れるもんじゃないしね。
裏面は他のヒューマギア型のプログライズキーと同様にホワイトになっています。
そして音声リストはこちら。
37個の劇中でのセリフに加え、最終回で新たに作り出した新イズのセリフも8個収録となっています。ニクい演出を・・。
或人とのセリフもあれば、ワズやゴリラ不破さんに言ったセリフも入っていますね。
こちらもモード切り替えはスイッチの長押しとなっていて切り替え時には「Take off. Toward dream」と鳴ります。劇中でもヒューマギアのプログライズキー起動時に鳴ってたっけ?
イズとの劇中の或人との掛け合いが感じられるセリフの数々が。
ヒューマギアなので淡々と喋っている感じがしますが、途中から感情があるように感じてしまうのが劇中の妙ってやつですね。
「許しません!許しません!」好き。新イズの「或人じゃーないと!」の間の取り方分かってないのも好きですね。
そしてこちらがイズへの転身遊び。
転身音声は「I going toward the dream with a president. SECRETARY IS.」
訳は「私は社長と夢に向かっています」「秘書 イズ」といった感じでしょうか。音声ぃ・・・・。
必殺技音声は「テイクオフ インパクト」に。夢に向かって飛び立つ、と言った感じでしょうか。
2人でいう感じが聞きたかったので。或人とイズで「或人じゃーないとー!」
或人が溜めていう感じなのでどうしてもタイミングが合わない・・。
最終回での一幕、といったところでしょうか。新イズをラーニングする或人との掛け合いの雰囲気が。
最後はイズに「或人じゃーないとー!」をラーニングさせる感じで終わらせました。
ライジングホッパープログライズキー メモリアルver
最後はライジングホッパーのメモリアルver。
見た目はほぼ全くライジングホッパーと同じ。
右が通常のDX版で、左が今回のメモリアルver。
展開前は全く同じ見た目ですが、キーを展開するとメモリアル側の方のシールがより透過されているように見えましたね。並べると結構しっかり色が違う?LED映し出しやすくなってるのかな?
音声にも違いはないかなと思っていましたが同時に押すと若干のズレが生じました。
メモリアルverの方が少し溜めを持って鳴るような感じになっている・・・?
そしてこちらがセリフ音声リスト。
39種の音声が収録されていて、それぞれゼロワンドライバーで変身後音声とフォースライザー変身後の音声が割り当てられています。
セリフパターンはイズの方があるのですが、1つ1つが長いためこっちもかなりのボリュームになっています。
またTV本編だけでなく、令和ファーストジェネレーションで飛電其雄/仮面ライダーI型と対峙した際のセリフなども入っていますね。
各セリフ、或人の熱い思いが伝わってきますね。そう思うと或人も劇中叫びまくっていたなぁという印象も。メタルクラスターホッパーに変身した際の「へへ、分かんねえだろ、俺もわかんない」は実に或人っぽいなと思っていたのでこの収録は嬉しいところ。
変身遊びではオーソライズ後にメカバッタの飛来音が入っています。こんな再現・・やっぱコンセレじゃん・・(?)
変身音にも多少のSEが加えられていますね。
そしてその後に変身後セリフも流せる。素晴らしい・・。やはりコンセレだったか・・(?)(n度目)
当方フォースライザーは持っていないのですが、あればこんな感じに。001変身後の感じが楽しめるように。
そしてこちらは変身から必殺技「ライジングインパクト」へ。
文字の表示されるドンドンドンドン!!という音の後にもう一度「ライジングインパクト!」の音声。再現が最高。これであとは「REAL ×EYES」でも流れれば完全にコンセレ・・・。
ということでセリフに加え、REAL×EYESを流して変身、ライジングインパクトしてみました。(途中間違えてドライバー側のボタン押してるのはご愛嬌ということで・・)
再現ではなくそれっぽい雰囲気出してるだけですがなんだかとても良い・・。なりきり感は抜群ですね・・!
ちなみにこちらでもイズとの「アルトじゃーないとー!」の同時を試みましたが合わず・・。
というのもリアライジングverとメモリアルverの「アルトじゃーないとー!」音声が同じだからのようですね。いつか2人で、ちゃんと「アルトじゃーないとー!」が言える未来を・・・。
新入シャインなギャグを放った際の感じの掛け合い。もはや謎の安定感すら感じる掛け合い。
新イズもきっと或人のギャグを解説して言ってることでしょう・・。
ということでDXメモリアルプログライズキー SIDE飛電インテリジェンス記事でした!
ゼロワン、本編を通してずっと好きでいられたのでかなり満足なアイテムでしたね。
変身後のセリフ遊びもできたり、必殺技の文字出現音の再現もあってまさかのコンセレ感も勝手に感じたりと堪能いたしました・・!
イズのセリフもグッとくるものが多く、「かつてのイズは壊れてしまったけどここにイズとの思い出が残ってる」デバイス感があって良い・・!イズゥ・・。
さて、ゼロワンはTV本編・劇場版と終わりを迎えましたが、お次はVシネが控えている!
仮面ライダー滅亡迅雷の姿もお目見えしましたし、どんな展開になるのか楽しみ!
続報にも期待しーないと〜!
では、また!
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