どうも!刀です!
ノクチルのメンバー、1人1人をプロデュースし、確実にノックアウトさせられていき、残るは最後の1人 市川雛菜
「しあわせ」「やは〜☆」と言ったワードが見られた彼女、プロデュース前の時点で
雛菜来たか!実はこいつが1番ヤバいやつなんじゃないかとか考えてる
— 刀 (@varukanon) 2020年4月12日
と思っていた男、果たしてそのプロデュースで何を見るか・・!
福丸小糸同様にオーディションに現れた市川雛菜。
そして動機は浅倉透。透以外は透が動機で入ったと言っても過言ではないな・・。
特技はなんでもそれなりにできる、と。
この時点でアイドルに対してそれなりに自負がありそうな感じ。
が、大変なのは嫌としっかり言う。好き嫌いはっきりしてる子だな?
そしてさらに楽しい担当が良いとすら言ってくる。我を貫いている・・!いや・・アイドルは強い個性があればあるほど興味は惹かれるだろうしな・・。これがしあわせ〜か・・。
そしてアイドルとして雛菜をプロデュースすることに・・。
やはりこの子1番クセが強いのでは・・?
街中で雛菜と出会い、レッスン風景を見ることに。
めちゃくちゃシンプルに心配をされるP。いや・・シャニPは多分あまり休んでないぞ・・。
そして雛菜のことを考えていたと伝えるととても嬉しそうに。な・・なんだよ・・。ちょっとこっちも嬉しいじゃん・・。こいつ・・僕のこと好きなのか・・?
そしてレッスン中もこんな感じ。
何事もそれなりにできる、と言う特技(?)もあってレッスンでも普通に褒められている。やるじゃん!
と、思ったのも束の間。それをわざわざ見ていたPに言いにきてしまう。
や、やめなさい・・!レッスンに集中して!トレーナーさんいるから!
ただ、それでもスジはいいようだ・・。すごいなこの子・・。
その調子から難なく一次審査は突破。
アイドルに向いているのでは?と言う自負も強まっている。やは〜♡
考えがとても単純・・?
いやいや・・やっていけば楽しいことばかりではないよ雛菜?
・・おっと・・こいつはなんだか雲行きの怪しさを感じる・・。
楽しい 以外のことに直面した際にどうなっちゃうんだこの子・・。
レッスン後に事務所に寄る雛菜。Pがいるかと思って寄ったようです。え・・そんなわざわざ・・・。僕のこと好きなのかな・・?
そしてマイペースにソファにごろーん。Pの忠告も聞いたんだかどうか・・。
都合のいい解釈が多いようにも感じる。ある種、自分がしあわせ〜になるための選択をしっかりしているとも言える。
そしてそのごろーんしてる姿絶対可愛い・・。見せてくれ・・。
言葉を詰まらせるもどうにか会話を続けるP。どうやらノクチルのみんなとレッスンだったようだが、みんなはそのまま自主練を続けているようだ。透も円香も気になるところがあれば普通に練習しそうだし、それを見た小糸も追いつけるように!となって練習を続けそうですね。
そこで自分は終わったからこっちに来た、という雛菜に一緒にやらなかったのかと投げかけるP。まぁ・・自分で終わったってなってそれでいいなら強制的に練習しろっていう意味もないような気もするけど・・。
そう言われて雛菜も思うところがあったようで。ただ、今日のダンスレッスンは完璧にこなしたと言う。故に自主練はしていない。
レッスンに関して、歌はまあまあと言われているようだが、それに関してはあまりに気にせず、褒められるダンスは楽しいと感じているようで。
雛菜がしあわせ〜になるためにはそういう考え方、感じ方が必要なんだろうか・・。嫌なことから逃げているだけなんじゃ・・?時にはそれも大事な時はあるけど、雛菜に関しては今までずっとそうやって来たように感じる。
そして興味のむくままPのコーヒーに手をつける雛菜。えっ・・ちょっ・・・それ間接kissに・・・雛菜・・・やはりPのことが・・・雛菜・・・好き・・・。
そしてそれを飲むなり帰るといいだす雛菜。「甘いもの食べて帰らなきゃいけなくなった」、積極的に使っていきたい。クソゥ・・可愛い・・ズルい・・けどこのまま雛菜を帰してしまったら今後彼女がアイドルとしての大切な何かを得られない気がする!
なぁ、雛菜・・・・・みんなと一緒にやったらどうだ
言葉の真意は雛菜には届かず。そのまま出て行ってしまう。
雛菜、Pからの投げかけに1度ムッとしてるし、多少なりとも不快に感じてたろうに、普通にPにも甘いもの食べに行くお誘いするのすげえな・・。このメンタルあってのしあわせ〜か・・。
そしてそのまま二次審査も突破。
雛菜自身が喜ぶよりもPが嬉しそうなのを喜んでいる感じ。それもなんだかなぁ・・。それも彼女にとってのしあわせになっているようでそのペースで話は済んでしまう。
違う・・何かが違うんだ雛菜・・・。
二次審査を終え、レッスン前の雛菜と会話するP、ついに踏み込んだ話を切り出す。
雛菜こんだけニコニコしてるところでこんな話するのめちゃくちゃやりづらいだろうなぁ・・。
言葉を選んで伝えている感じのするP。
それに対して彼女なりの答えがスッと返ってくる。
言い分、とても正論な気がする。レッスン時間はちゃんとやってるし、ユニットメンバーとももちろん仲が良い。辛くて大変な思いをしなくても頑張ったことにはなる。
ただ、今がそうあるだけでこの先もっと大変なことが待ち受けているかもしれない。
そうした時に雛菜はどうするのか。そこにしあわせが見出せなかった際は最悪アイドルを辞めるという選択が出てきてもおかしくは無さそう。
さて、雛菜の答えは・・・
返ってこなかった。
やはりしあわせの話。返答に困るP。
返答を待たずして雛菜は言う。
今日のプロデューサー、きらい、と。
あーーーーーー!!!!!!!??????雛菜ーーーーーーーーー!!!!!!!!お前ーーーーーーー!!!!!!!分かりやすいようで分かりづらいーーーーーーー!!!!!!!!
しあわせ〜って何!?しあわせ〜ってなんだ〜っけなんだ〜っけ!!??
内面を全然読み取れない!何故だ!?
単純だとすら思わせておいて、めちゃくちゃ読み取りづらい!彼女自身しか見えないしあわせの形・・・。
分からない・・今は考えても雛菜は行ってしまう・・。
・・・・雛菜 気をつけて、行ってくるんだぞ。
このばいばいがこの時怖かった・・・。このまま帰ってこないんじゃないか・・もうここには来ないんじゃないかと・・・。
そして三次審査も突破。ここまで相変わらずアイドルとしての活動をこなしているようで。
しかしここでもPがおめでとう、と言うことに喜んでいる。Pが喜んでいそうだから自分も安堵しているようで。
なんかこう、アイドルとしての自分が無いような。市川雛菜はいても、アイドルとしてプロデュースされてる市川雛菜はそこにいないような。
もうここのこの終わり方怖いまである。
彼女はどこにいこうとしているの・・・みんなしあわせになることはできないの・・・?
それから、暫くして帰るところを偶然雛菜と出会う。というか向こうがこっち見つけて来たんだけど。
三次審査突破を伝えてからあんな感じで終わっても雛菜の方は通常運転。このテンションで来られるとすぐ好きになっちゃうから勘弁して。
自分以外のしあわせに関しても考えられるのを見るとやはり「しあわせ」という概念に囚われすぎでは?
そしてまた、話を切り出すP。
この間の話は「みんなと一緒にレッスンしないのか」の話かな?三次審査の時、Pほとんど話してないし。
そして意外なことに雛菜もこちらのことを考えていたという。
しっかりと自論を述べる雛菜。
自分は自分だから。他人の気持ちは知れない。だから自分がしあわせと思える方を選ぶ。それが雛菜の答え。
雛菜の思いに寄り添い答えるP。
確かにレッスンはちゃんとこなしていたかもしれない、でもそれに妥協が無かったか?ということになれば雛菜にも思い当たる節があるだろう、とPは言う。加えて、「楽しい」は「楽をする」ことではないだろうと。
胸の内を読まれて、どこか驚いているような雛菜。
頭ごなしに雛菜のやり方を否定してくると思っていたところで、「雛菜はちゃんとアイドルをやっていたか?」と聞いてきたわけで。
もう途端にイチャイチャしだすな!!!
お互いで認識を共有して1つ壁を超えたようだけど、雛菜が好きなようにやって、Pが振り回されてる感じは変わらず。
この距離感、ちょっと怖いんだけどこれに少し依存しつつある・・。彼女無しではダメにされてしまう・・。ズルい・・好きになっちゃう・・。
そしてどこか雛菜も決意した様子。
2人で目指すもっとしあわせ〜な未来へ。
ここも大概イチャイチャですな。
まぁここまで信頼しきってる(?)ならパートナーとしては申し分無いかな。
それでテンションの上がった雛菜。突如罰ゲーム付きで走りだす。衝動的な面もあるのね。止まるところを知らないなこの子。
ゆっくり行こう!と言うもどんどん走っていく雛菜。
最後の「絶対負けないからね」にめちゃくちゃ含みを感じる。今後に関する強い意思表示だと思っているんだけどそうなるとちょっと好きすぎるのでアレ。
ってクソッ・・結局雛菜のことめちゃくちゃ好きにされてるじゃんこれ・・・。
そしていよいよW.I.N.G.出場も決定。
ここでもこちらにおめでとうと言ってくるのは変わらず。
だけど今回はPというファンがあってのおめでとうに。まぁそりゃファンは応援してるアイドルが出場決まれば嬉しいよな。
どうやらしあわせ〜な未来へ2人で歩めているようで。かましたれ、W.I.N.G.!
準決勝前も動じることなくいつもどおりの感じ。本当メンタルエグいなこの子。
そして準決勝を突破。自分が1番良かったと信じられる自負、強い。
ここまでのやりとりを見てると、自分もPも観客をも楽しませられたことをしあわせに感じているようで、勝手に成長を感じてしまう。雛菜ァ!
いよいよW.I.N.G.決勝。ここまでで「楽しむ」という点がよく挙げられていて、それがここで終わってしまうのが残念と言う雛菜。
ここは1つ終わりでもあるけど始まりでもある。ここからがアイドル 市川雛菜の始まりだ。
W.I.N.G.優勝!!!!
やったな雛菜・・!そして優勝してもブレない姿勢。さすがだよ・・!
きっと彼女のパフォーマンスが会場をしあわせと笑顔で包んだに違いない。
優勝後も関係は何ら変わらないようで。いつものやり取りといった感じ。かつて交わした口約束(?)を雛菜が。勢いすごいなこの子本当に。
あーーーーダメです!!!好きになっちゃうから!!!!
「よしよし〜♡」はダメだろ!!!!というかお前のこと考えすぎてたんじゃ!!!!!その分の疲労がすごいんじゃこっちは!!!!!それも帳消しにできそうな「よしよし〜♡」ですねぇ!!!!!(満更でもない)
わがままな自覚あるの、好き。ズルいなこいつ。
自分がPならこんな冷静に返せないわ。
・・え!?
何か、話繋がってない気がするけどここまで大変だったって話をしたいようにも思える。雛菜の考えてることが分からなかったら確かに「そうじゃないだろ!」って意見が出てくるよね。・・あれこれPのことか?(?)
はいここイチャイチャポイント。
改めて言い合うんじゃないよ!!2人で楽しくしあわせ〜に頑張る未来はこれからも続く。
ズルい
あれだけ大変なことは避けたいスタンス見せてきたのに最後にこれかよ!!辛いことを乗り越えた先にしあわせを見るってか!やはり距離の詰め方がエグい。
あーーーしあわせになるーーーー!!!!
やは〜♡
ということで市川雛菜記事でした。
うん、この子も相当ヤバかったわ。というかノクチルでは1番ですね。色々と。
しあわせ〜に対する思いと自分の行動の徹底っぷりが。
ただ今までプロデュースしてきてW.I.N.G.終えると大概のアイドルとは「今後は上手くやっていけそうだな」って思うんだけど、雛菜とは都度衝突(?)がありそうだと感じた。
でも好きーー・・・。そういう特殊そうな子なのにシンプルに好きとか言ってきちゃうし好きよ。そういう意味ではないとは言え。距離の詰め方も近すぎてドキドキしちゃう。勘違いしちゃうじゃない!
その辺りの透やPへの感情の現し方をファンにも実践したらガチ恋勢めちゃくちゃ増えそうだなとかも思いましたね。
さて、ノクチルは全員プロデュースが完了しました。
記事を書いているうちに小糸ちゃんと雛菜のSSRが来ましたが、これでまた新しい見方ができるようになったりするのだろうか(まだ引けてないから何も分からない)
今後のノクチルのファン感謝祭、G.R.A.Dと活躍が色々と楽しみです!
例年通りの季節イベのコメントとかホームユニットでの関わり合いとか!!
では、また