シンデレラガールズ劇場第24話感想でーす。
世間ではこの冬最強の寒波が到来とのニュースが!!そんな中で冬のアイドルたちは・・・?
ぱくっ
予告のかな子回。
イルミネーションの綺麗な通りをPと二人であるくかな子。キャンディーの箱の中に入ってるみたいって表現、お菓子好きさが伺えて非常にかな子。
そんな話をして歩いていると雪が降ってくる。
降ってくる雪に対して「あっ雪・・・!」とか「きれい〜」って言えるのは間違いなく雪国出身の人間ではないことが分かりますね。ちなみに雪国出身は降雪に対し、ため息ついたりします。僕です。
そしてそんな雪もマシュマロと表現するかな子。オーロラを空のデニッシュと表現したアイドルを彷彿させるような自ジャンルにおいての表現力の豊かさ。流石。
ふわふわと落ちてきた雪がかな子の口の中へ。たまにあるよね、ジャストミート。
でも雪ってめちゃくちゃ汚いらしいのでこういう不意の出来事でなければ食べることは避けたいですね(台無し)
その光景に対しPは「さすがマシュマロキャッチ経験者」とコメント。こいつ、けっこうギャグセンスあるな?
原作の方だとやたら赤面して否定してる感じありますがアニメはそんなことなさそうでしたね。冗談に対して接してる感じ。
マシュマロキャッチ経験者発言でエンジンのかかってきたPは更に「キャンディーみたいだからってイルミネーションはつまみ食いするなよ」とコメント。こいつ、いつか変な地雷踏みそう。かな子も怒っていいんだぞ?こんな発言には・・・
カップルかよ
棒立ちでポカポカされてるので直立したまま気絶しているみたいなP。反応しろよ、お得意の話術でよぉ!!
遠くて近い私の世界
アナスタシア回。タイトルコールでいるなーって思った。
アーニャと二人でいい感じの雰囲気。
服装の色合いが初期とほとんど同じなんだろうけどグッと違った感じに見えますね。少し大人っぽく見える。シン劇のアーニャは幼い感じに見えるんだけどね。
そんなゆったりとした空間でアーニャが話し出す。
ロシアよりも北海道よりも遠いところにいた感じがするという。
それはプロデューサーが見せてくれた別の世界、アイドルは大変だけど幸せな世界だと。
北海道に来て改めてアイドルとしての実感を語るアーニャ。感謝の気持ちをこめて
闇に飲まれよ
すごい嬉しそうに顔色1つ変えないで発言するので本気なのかなとか思ってしまう。
追い込まれて不意の笑顔でこういう発言してくる闇落ちキャラみたいですね。
もちろんそんなことはなく蘭子から教わった一言であった。
「やみのま」で通じるからしっかりと闇に飲まれよって言われると!?ってなりますね。
手のひらに幸せを
あああっ!!!智絵里回です!!智絵里回!!冬メロだな!?冬メロだろ!?(サブタイトルを見た時の僕)
初雪を両手で感じる智絵里。雪国出身ではないな!?(智絵里は三重)
何気なく言う「初雪ですよ、初雪」 発言からは他のアイドルを感じざるを得ない。
そんな雪の結晶をじっと見つめる智絵里。この「はぁっ」って感じの声にならない声好き
じっと見つめて四つ葉の結晶を見つけたと言いこちらに走ってくる智絵里。あーいけません!可愛いすぎる!!
無邪気すぎる。子供の頃とかも絶対これ四つ葉のクローバー見つけたら走って見せに来てくれるやつだよこれ可愛いすぎる。
・・・ところで四つ葉の結晶って?というか結晶って肉眼で見えるのかな?どれどれ、智絵里見せて!
見つけたことに興奮した智絵里は思いの外、プロデューサーに接近していたことに気づく。
そんな智絵里は外の寒さとは一転して真っ赤に熱くなっていた。紅に、燃えるぜ!
自分で見せに来た割にいざとなると 「すぐとけちゃいます」 とか言ってごまかしちゃうの本当可愛い。智絵里はクローバーとかにはしゃぐと周り見えなくなることがあるの好きです。
ラストはアップで 「絶対・・・すぐとけますから・・・」 と。
ウルウル目に真っ赤な顔。ああ、ありがとうシンデレラガールズ劇場。智絵里回を、ありがとう・・・👏👏👏
ということで24話でした。見事に雪回かな?
次回予告にきらりが。時期的に見ても杏とのクリスマス回が濃厚か?判断材料少ないからなんとも言えないけど。
そしてCMの楓さん。前回からなんとなく思っていたけどこれ毎回違うダジャレ言うコーナーになりますね?
「はー、まだ火曜かよう(ドヤッ)」って感じがした。しかしズルくない?マジでダジャレ言ってるだけでこんだけ画になる人いないよ?(前も言ってた)
ということで24話感想でした!最強の寒波とはうらはらにふわっと優しい回でしたね(でしょうね)
そしてやはり担当回は心が躍るなぁ!!
・・・え、もう24話なの?もしやあと2回とかで終わってしまうのでは・・・?
でももうPVで残ってる回も無いし・・・
では、また