どうも!刀です!
みなさん、「仮面ライダージオウ」観ていますか?
今までの平成ライダーの力を受け継いで戦うという、まさに「平成最後の仮面ライダー」にふさわしいスタイル。
そんなジオウの見どころと言えばやはり、レジェンドの登場ですね。
かつての作品で仮面ライダーを演じていた方々などご本人がジオウに出演し、その力をジオウに託すというファンにはたまらない展開も見られました。
そんな中、11月18日・25日の回では2013年放送の「仮面ライダー鎧武」から仮面ライダー鎧武/葛葉鉱汰役の佐野岳さん、仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊さんが出演されていました。
ソウゴは鉱汰さんから、ゲイツは戒斗から互いを信じるということを感じさせられました。鉱汰さんはまっすぐに、戒斗は強者なりの屈しない考えを。
さて、そんな強者の風格を纏った駆紋戒斗ですが、演じている小林豊さんの素顔は戒斗と真逆と言ってもいいほどに明るい方で。
それこそ鎧武のVシネでシャプールを演じているのを見て「戒斗・・!?(ザックのボイスで)」という状態になった方も多いのでは?
僕もその1人であり、ライダー好きの友人と「戒斗さんの中の人、お菓子作りが趣味!?」「あの身体能力でアイドル!?」と、劇中からは想像できない小林豊さん、もといこばゆたの底知れぬポテンシャルに驚いていました。
そしてあれから4年。時は2017年に。
僕の中で家庭内の歴史が大きく動いた瞬間(大げさ)
我が家の母、姉、妹がジャニーズという路線から外れたアイドルを好きになる。
詳しくは下記の記事を一度読んでもらえれば・・・↓
そう、超特急である。
あれだけ毎日少年俱楽部や滝沢歌舞伎の映像の流れていた我が家に全く知らない7人組が歌って踊っている・・?
と、戸惑いはあったもののパフォーマンスの楽しさや曲のカッコよさ、そんなところから僕もズブズブとその沼へ足をとられ、すんなりとハマっていくのであった。そっからすぐLIVE行ったし。今年の男祭りも行きます。
そこからそのアイドルの革命はとどまることを知らず、超特急から次はDISH//へ。
おいおい、オタクは複数のコンテンツを掛け持ちすると大変なことになるんだぞ・・?
完全に超特急から離れたわけではなく掛け持ち。
僕自身メインは(メインとは?)シンデレラガールズでのイベント参加であり、超特急・DISH//は機会と場所とモチベと、みたいな感じで。曲とかLIVE映像はどちらもそれとなくはチェックしている(というか居間でそういった映像がたれ流しみたいになっているので自然と)。
・・・と、まぁここまで言えば冒頭の話と繋がると思いますが、今年の秋ごろに入り、新たなアイドルグループがこのアイドル沼をさらに掻きまわします。その名も
BOYS AND MEN
通称・ボイメン。名古屋を拠点に活動する10人組の男性アイドルグループ。
そう、最初にお話しした駆紋戒斗、もとい小林豊、いや・・「ゆーちゃむ」の所属しているグループである。
さらば俺の駆紋戒斗、こんにちわゆーちゃむ。
アイドルオタクの沼輪廻。
沼の底、軽はずみで覗いた沼の深淵はそちらも覗き込んでおり、斯くも容易く手を足を引かれ・・・
ということで妹と姉がハマってるワケですよ。
もう何かイベントに行ってきたとか・・。
久しく居間のTVでDISH//を見ていない気がする・・?
そしてここで見る小林豊は、駆紋戒斗が一切見えない純100%ゆーちゃむ(何言ってんだコイツ)
ボイボイ無限大の薄井家のやつ見てるともう完全に知らん人ですよ。声高いなオイ。
「葛葉ァ!」って言ってたあのボイスはいずこ・・。この感覚ゥ・・・。
ちょうどボイメンにハマりだしたタイミングでのジオウでご本人登場。何か運命めいたものを感じた(?)ので記事に起こしてみました。
また明日1月14日には彼らの念願のステージであったナゴヤドーム公演が控えているのもあって。ナゴド・・・(思い出される12月2日)
ゆーちゃむ以外の面々も個性的で面白く熱い。大丈夫、まだ沼じゃない
ボイメンに関してはまだ自分もほとんど分からんことだらけで、ようやっとメンバーの名前を覚えて顔と一致するくらいですかね。ここまでやるとここからな気もするけど。
曲もちょいちょいと。ヤンファイソーレとGO!!世侍塾GO!!が好き。
あとはシンカリオン見てないけど進化理論は知ってましたね。というか新幹線ベースのアニメで超特急が主題歌じゃないんかいって思ってたからみたいなところがあったり
接触イベントで一度行ってみたいんですよね。ゆーちゃむ。戦極ドライバー持ってっちゃダメかしら?戒斗の話とかしてみたいっすよ。感覚はいつでもライダー俳優だなぁと。
あとは平松くんも赤楚衛二くんに似てる感じがしてちょっと気になる。根がいい人そうでそれとなく好き。
ということで駆紋戒斗→ゆーちゃむへという感覚の記事でした。
演じ分けというか、こうも衝撃を受けるくらいにすごいと思う。
我が家のボイメン熱は(というか妹と姉の)しばらく冷めそうにないですね。既存のコンテンツを一通り貪らない限りは。
そして来年辺りにこういう感じの記事で別のグループを挙げていないことをじんわりと祈りつつ。
では、また。