迷走をひとにぎり

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【ゼロワン/セイバー】劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME 感想!〜01と02と2〜

どうも!刀です!

 

12月18日より『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』が公開となりました!

セイバーは劇場短編ということで不死身の剣士バハト/仮面ライダーファルシオンとソードオブロゴスの剣士たちとの戦いが、ゼロワンは最終回に登場した謎の男エスと或人たちの物語が、というかたちになっていましたね。

例年仮面ライダーの冬映画は現行ライダーと前作ライダーの共闘、となっていますが、今年は夏映画ができなかったためゼロワンはここが夏映画の立ち位置のような感じになっていますね。

 

ということで今回はその2つの映画に関して感想を書いていこうと思います!

内容にはガッツリ触れて書いていくのでネタバレしたくない方は今ここを読んでいる時点で読むのをやめていただければと思います。

ネタバレ気にしない・観てきたやつの感想が気になるという方はそのままで!!

 

 

 

↓映画公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本

 

封印されていたはずの破滅の本が、謎に包まれた不死身の剣士によって解放されてしまう。本から闇が溢れ、現実世界とワンダーワールドはたちまち虚無に飲みこまれ、消滅していく。飛羽真は、ソードオブロゴスのメンバーたちとこの状況を食い止めるため、不死身の剣士との決戦に挑む。終焉に向かう世界の、そして飛羽真たちの運命は?!

 

 

 

 

 

まぁ率直な感想を一つ言うのであれば「説明が欲しい」

正直なところTV本編見ててもそう思うところは多々あるので「まぁセイバーらしいのかな」などと思いつつもやはり「これはどういうこと?」となってしまいましたね。大人になるってこう言うこと。いやですね。

 

開幕からバハトが暗躍し破滅の本を開き、ワンダーワールドが崩壊していくところから。

改めてあらすじ読んだら自分が勘違いしていたことに気付かされた。

バハトが封印されていると思っていましたが、封印されていたのは破滅の本ってことで良いですかね・・?タッセルが封印されているのを解いちゃった的なことを言っていたのはなんとなく覚えているのですがバハトが不死身で危険だから封印されてた、みたいに言ってたのかと・・。・・言ってなかった??

結局この本最後には封印されていましたが、そこにバハトも一緒に封印された感じですかね?封印のシーンで同様の装置が他に4つ見られたので封印されている本は他にもあるようですね。

 

 

そして現実世界場面。あのサッカー少年、イツキくんも一体・・・?と言う感じがありました。

その後戦闘を見守っているときに女子高生とおじさんもピックアップされていましたが、結果的にこの人たちはソードオブロゴス、ひいては飛羽真に影響を受けて自分を変えた、と言うのを描きたかったのかなと。

いやイツキくんは自分から話しかけると言うことで、これまでの自分を変えられた、と言うのは分かるんだけど、女子高生とおじさんに関しては何がどう変わったか分からない・・と感じましたね。「仮面ライダーも頑張ってるし私も頑張ろう!」みたいな感情で動いているように見えちゃいましたね・・。

 

 

そして騒ぎを聞きつけ全員で颯爽と登場したソードオブロゴスの面々。

横並び全員変身と思いきや円形でワンダーライドブックが降りてきて1人1人変身を、という熱い変身が。いやこれめちゃくちゃカッコよかったですね。

かつての劇場版オーズ全コンボ変身を思わせるぐるり1回転変身。熱かった。

 

 

そこからワンダーワールドで戦闘になるわけですが、ここも個性が出てて良かったですね。迫力がありました。最後のバスターのジャッ君での必殺技が特に好き。豆の木纏って一気にズドン!!

ただ人数が多い分ここに時間を割きすぎると本編ストーリーの進行が繋がらなくなるのかなぁと。セイバー、30分という枠が毎度上手くいってない気がする。

セイバーとファルシオンの戦い、気づいたら昼間から夕方になってて無粋ながら「これ2〜3時間ずっと斬り合いしてたのか?」って思ってしまった。能力とかで夜にしたとかなら分かるけど場面が変わったら日が暮れてきてたし???ってなりましたね。気づいたらセイバーはクリムゾンドラゴンに変身してたしマジでずっと戦ってた可能性あるんだよなぁ・・大分消耗してたし・・。その辺りも特に説明(?)が無いからあくまで時間経過も戦ってたのも憶測になるんですけど。

あと個人的にスクリーンでのクリムゾンドラゴン変身音聞きたかった。「語り継がれし神獣のその名は クリムゾンドラゴン!」カッコよくて好き。

 

 

変身で言えばセイバーの劇場版フォーム(?)となるエモーショナルドラゴン。

右肩にブレイブドラゴン、中央に白いドラゴン、左肩に黒いドラゴンとシールドが。

公開日当日まで情報が無かったのでビックリしましたね。公開前にTwitterで情報見ちゃったから観てるときのドキドキは無かったんだけど。やってしまったわ。公開日に観に行くならSNSは控えた方が良かったっすね・・。

 

・・で、この2匹の白黒ドラゴンは一体何・・?

玩具の音声を見ると白が愛のドラゴン、黒が誇りのドラゴンになるのかな?

これについても劇中で特に言及が無かったと思うのですが何によって発生したドラゴンだったのでしょうか・・。

いやもう最悪ツジツマ合ってようがなかろうが「破滅の本とブレイブドラゴンが共鳴したんだ!」みたいな無理やりをしてくれた方がまだ納得できたかな。エモーショナルドラゴンワンダーライドブック生み出す前にブレイブドラゴンの音声で「かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた」ってストーリーページ音声流していたので。まぁむしろそういうことを示していたのかな・・?

 

 

ラスト、バハトが「また逢う日もそう遠くはないだろう」と言っていましたが何かしらの形でバハトが登場するということなのでしょうか?

破滅の本の封印を解ける男なのでメギド側につかれたら厄介そう・・。短編とはいえ30分の中であれだけ暴れ回る力があるわけだし・・。

TV本編もガンガン話が進むので突然出てきても案外納得できるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME

 

「神が6日間で世界を創造したのなら、私は60分でそれを破壊し、楽園を創造する。」突如姿を現した謎の男エス/仮面ライダーエデンは、賛同する数千人の信者と共に、世界中で大規模な同時多発テロを引き起こす。人々が次々と倒れ、世界中が大混乱に陥る中、エスを止めるべく立ち上がる飛電或人。不破諌、刃唯阿、天津垓、さらに滅亡迅雷.netの迅、滅も仮面ライダーとなり敵と戦いながら真相を究明しようと奮闘する。

果たして、圧倒的な強さを見せるエスの正体とは。エスが作り上げようとする楽園とは、いったい何を意味するのか?

人間とAIの垣根を越えて、60分で世界を救い出せ!

 

 

いやぁ・・・。

こんなに最高だとは思わなかった・・。

 

本当は最初映画の内容聞いたときにわざわざ60分の縛り設けてその中でストーリー進める必要あるのかな・・?とか夏映画ならまだしも本編はあれで終わってる形だしこのタイミングでやるのは蛇足では?と色々思っていました。

実際見始めていきなりゼロツーとエデンの戦いから入ったときは「こっちも説明不足スタート・・?」となってしまったのですが、これに関してはイズの通信を通して説明あったし、徐々にストーリーに魅せられ途中からは精神がスタンディングオベーション状態(?)。

規模のめちゃくちゃでかい話だったのに最後ちゃんとまとめてくるし、求めた以上のシーンやら展開やら押し寄せてきて大満足でございました。

 

 

それこそ開幕のゼロツーとエデンの戦い。

本編出番がほとんどなかったゼロツーが所狭しとガンガン動いていて。終盤もそうなんですけどゼロツーの見せ場が多くて良かったなぁと。対エデンに関しては、エデンの再生能力がエグいだけで戦闘能力自体はゼロツーが勝っていたのかなと。エデンも受け身が取れずにダージ受けている感じが見られたので。やっぱゼロツー強いわ・・。

 

ゼロツー関連に関して言うと上記でも少し書いた終盤での活躍ですね。

と言うかここについて書きたくてしょうがない。

イズゼロツーと或人ゼロワン!!!!!!

なんで映画のポスターにゼロワンとゼロツーいるのかなぁとは思っていたんですよ。まぁ変身ドライバー異なるし2人いても不自然ではないか?みたいな適当な理由で考えていました。と言うか2人で出てくるとは一切考えなかったので。

それがまさかの・・イズの変身・・!エスと対峙し、アバドン部隊が駆けつけイズがドライバー出してきたときに全てを察し「もしかして・・もしかするのか・・・!?」と思っていたらそのままそれをぶつけられて。耐えられないって。感動と興奮で鳥肌と手の震えが(マジで)。

A.I.M.Sの2人、滅・迅、天津垓の同時変身は映像等で情報が出ていましたが、それよりもビッグな同時変身が来るとは思わなんだ・・。

 

2代目イズなわけではあるんだけど、過去のイズから想いを託されていたので実質初代イズ(?)。

と言うかこの託すときに流れてた映像の1話の遊園地の場面から破壊されるまでのフラッシュバックみたいな演出が辛かった・・。イズゥゥゥゥ!!!!(号泣)ってなっちゃった。或人とイズのコンビ本当に好き・・。

それが!!!その2人が!!!変身して共闘!!!!!最高!!!!!優勝!!!!!

 

このシーンに関してはイズゼロツーと或人ゼロワンの共闘が最高なんですけど、ここでエス/仮面ライダーエデンとの戦いじゃなくて良かったなぁと言うのもあった。

ここまでの展開でアカネさんの想いやエスも彼女のためにやっていたこと(もちろん関係ない人を巻き込んでテロ起こしてたわけだからそう簡単に許してはいけないのだろうけど)で彼女への愛が感じられて同情というか、お前・・・エス・・・って感情になってたのでこの状況で戦うの嫌だな・・・って思ってたらちょうどいいところにアバドン部隊のベルが仮面ライダールシファーとなり敵役の筆頭を担ってくれて。悪いやつをすんなり成敗する流れができる。エスはアカネさんと出会い消滅しシステムは停止。ここまで本当にスッキリする展開の連続で気持ちよかった。懸念なくゼロワンゼロツーの共闘を見ていられる。

共闘に迫力のアクションに興奮していたところで追い討ちをかけるように流れるREAL×EYES。サウザンドジャッカーに表示された時間が1:30で流れ出すもんだから完全に勝ったなと思いましたね。TVサイズ1分ちょいだし。ゼロワンゼロワンゼロワンゼロワン...って聞こえてきて嬉しすぎてニヤニヤしちゃった。それでエスも決着をつけ、現実世界でもルシファー撃破と期待通りの展開でニッコリ。

 

これがもしも最終決戦が約束を意地でも果たすエス VS ヘルライジングホッパーで自分を犠牲に血まみれになりながらそれでも止める或人とかだったら精神キツすぎて見てられなくなりますわね・・。いや途中そうだったんだけど。ヘルライジング、トラウマになるわ。

 

 

アバドン部隊に関しても設定ちゃんとしてて良かったなぁと。

現実世界で戦わせている奴らはアバターとして動いていただけで本人たちはパソコンかまってたのも、アバターの見た目が現実より理想的な見た目にしているのも非常に人間っぽくて。カラテカの矢部さんはここで来たか・・という感じでした。

でも育児しながらキャンディをワインにつけて舐めてた紅一点のアイツだけ群を抜いてやばいと思いました。アバターで変身してた方は可愛かったのに・・。きっと純粋なキッズたちにも「ネットで出会った人と実際に会う人はネットで見る姿とは全然違うよ」という教訓が・・(そんなバカな)(個人差があるだろ)

 

 

アバドン部隊・操っていたカラテカ矢部さんとこの辺りはゲスト枠で組まれていましたが、忘れてはいけないのがアキラ100%さん。

ZAIAの常務取締役 野立万亀男として登場。天津垓が1000%というのに対しこちらは芸名にかけてか「100%」が口癖になっていましたね。本来なら100%と言われた方がしっくりくるはずなのに1年間近く1000%が口癖の男を見ていたせいで100%と言う方が怪しく不自然に感じた。感覚の麻痺。

芸人をやりながら俳優としても活躍していたからなのか見ていても不自然な感じがなくて良かったです。

カバンからネタ道具が出てきたり、股間を隠しながら動いたりカメラアングルで隠されたりと芸風がバリバリ活かされた演出も個人的には好きです。わざわざ福添さんが蝶ネクタイさせたのもズルい!ってなりました。

ここに関しては芸風を作品に組み込むなって賛否がありそうかなとか思ったり。でも主人公が元芸人だしそこは寛容に見ようぜ・・って思いましたね。久々の腹筋崩壊太郎も嬉しかったですね。芸人密度の非常に高い空間でしたね。

 

 

さて、ここまで書いてほっとんど触れてなかったのですが、A.I.M.Sと滅亡迅雷.net、天津垓!

ここのチーム感も本当最高でしたね。

 

不破さんの突っ走っていく感じとか唯阿さんの指揮をしている感じとかも本編のままというか。

滅亡迅雷.net・アークの件とか終わってもA.I.M.Sの活動は変わってないんだなぁと言う感じがして。

不破さんも唯阿さんもガスマスクしていたけど、これはアバドン部隊の仕掛けていたガス防ぐためという表向きの理由がありながら、本当はコロナ対策でしているんだろうなって思ってたら、ZAIAスペックつけた途端「ガスマスクと同じ効果がある」って言われて外した時は違うのかよ!!ってなっちゃった。外した時の方が周りに人いたのに・・・。いや多少なりともその狙いでつけていたはず・・。

 

というかそこで合流した時もそうだったけど滅亡迅雷.netの2人!!滅と迅がすっかり人類に手を貸してくれる存在になっていたのが嬉しすぎた。味方にいるとなんて心強い!!!滅と迅のコンビ感本当にたまらんよね。主人公と2号ライダーだもんあんなの。

亡に関しても唯阿さんの元で役割を全うしていたし、雷アニキに関しては相変わらずバイクを運んでくれる役割で。まさかトラック運転してきてくれるとは思わなくて笑っちゃったけど雷アニキだぁぁ!!ってなっちゃった。総括は滅亡迅雷.net好きと言うことで・・。

 

で、天津垓ですよ。

サウザー課で好きなように動いてそうだなぁという印象。今回の一件も結局アーク関連の話だったのでまたあなたのせいですよ天津垓さん。

滅亡迅雷.netもそうなんだけど、あんだけ敵として立っていた存在が味方にいる時の安心感よ!!サウザーはずっと苦戦して戦ってたイメージが強いんだよなぁ・・。もちろん途中から白スーツボロボロにされまくっていた印象もあるんだけどそれでもやはり強かった印象。

そんな滅亡迅雷と天津垓が全面協力でこの事件に挑むってよくよく考えたら胸熱要素しか無かった・・。いや本当素晴らしい・・。

 

バルカン パンチングコングがジェット機つかまっててそこに迅 バーニングファルコンが来て吹っ飛んだバルカンに対して「ゴリラーー!!」のとこ好きです。その後けろっとあきらめた迅も込みで好き。絶妙に聞きづらくなっていたけどスクリーンで「パーンチーングコーング!」が聞けたのも良き。・・・流れてたよね?

バルキリーに亡に迅とコンビ相手が多くないかバルカン!?モテモテ不破さん。

 

コンビでいえばサウザーバルキリーも大体一緒でしたね。これが私の辞表だ!!

それこそバルキリー ライトニングホーネットがアバドン部隊にとどめを刺して、そのタイミングでサウザーもトドメを刺して「ZAIAエンタープライズ!」ってなってるのはめちゃくちゃ皮肉だなぁってなりながら見てました。辞めたって言ってんだろ!!

・・というかこの2人強化フォーム無さすぎでは・・?サウザーはそもそも無いし、バルキリーもライトニングホーネット止まりですからね・・。流石にファイティングジャッカルレイダーにはなりませんでしたね。アレはアレでカッコよくて好きなんだけど。

 

そして1人で動きまくっていた滅。

もう本当クールすぎる・・。スコーピオンで無双していた記憶しかない。

あと頭に布巻いてない方が好青年イケメンが前面に出て非常に良きでした。ずっと滅カッケェなぁ・・ってなってた。

エスを庇ってアバドン引き受けたとことかもう好印象しかないんだよ・・。最終回後の滅は良さしか残ってない。

 

そして1人で戦う滅の元に4人が駆けつけるところは分かっていても興奮しました。

それこそ同時変身に繋がるわけですが、こういうところでも期待にしっかり答えてくれるシーンが本当に多かったと見終わって実感しましたね。

戦い終わった後の滅亡迅雷組に「すっかり正義の味方だなぁ!」みたいな会話も好きだし、誰もサウザー課に見向きもしないで「これから仲良くなれば良い」って前向きな天津垓はぺこぱっぽいなぁと思ったり。この憎めないキャラになってきた天津垓好き。

 

 

あ、あと全体で言えることなんですけどやっぱりあの必殺技の文字演出好き・・。ど迫力でかっこいい・・・。

今回は特に共闘が多かったから必殺技が重なって文字がガンガン出て迫力があって。スクリーンでアレが見れるカッコよさよ・・。

あとはちょくちょく見えるサウザントジャッカーの時間表示なんですけど、これに関しては「時間のこと気になるかなぁ」「映画はあの閉塞的な空間で時間を忘れて没頭できる感じが好きなんだよなぁ」と個人的な懸念があったのですが、これはそこまで気になりませんでしたね。

というか物語がちゃんと良い方へ良い方へと進んでいる感じがしたので、これ残りの時間でちゃんと解決するんだろうな、というかどうなるんだ!?結末は!?と興奮を煽ってくれる材料になったかなぁと。あと思い返せば結構しっかり本編が長く感じる点でもあったかなぁと。多分リアルタイムで60分表示してなかったと思うんですよね。どこかどこかで多少時間は飛んでたはず。

最初はゴーバスターズのメガゾード転送みたいにずっと表示されているのかと思った。それだと色々ずれてきちゃうんだろうけど。

映画タイトルをしっかりとなぞらえている感じがしてよかったです。



 

 

 

 

 

ということで劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME 感想でした!

 

セイバーは短編ということでしたが色々気になる点が多かったですね・・・。

果たしてバハトの言っていた「また逢う日もそう遠くはないだろう」が指すのは一体。この後何が控えているのか。

本編では賢人が倒され、カリバーも・・という状態で謎の男も変身!?とストーリーがどんどんと展開していく。どんな結末が待っているのか・・!

 

ゼロワンはもう本当に・・最高でした・・。

最終回から数ヶ月経っているわけですが、それでも現行の作品を見ているくらいに感じたのは、それほど自分がゼロワン好きだったからなんだろうなぁと改めて実感しました。いや本当に。

それこそTV本編中よりも全員の関係が親密になっていてより楽しめたのもありますね。もう一回観に行きたいくらい。

 

そしてゼロワンのストーリーはまだ終わりません!!!

 



滅亡迅雷のVシネクスト!!!!ヤッター!!!!

映画では亡と雷アニキの活躍が滅・迅に比べると少なかったのでここでバリバリ活躍が見られると嬉しいですね。

ストーリーもどんな感じになるのか。劇場版後のストーリーなんでしょうかね。その辺りも気になる!

そしてまさかこんなにドライバーユニットが増えるとは・・。ここでこんなにバリエーション増やせるかね・・。めっちゃWドライバーに見える。

 

と、まだまだ終わらないワクワクもあります!

ゼロワンのVシネは他にも出そうだしそれも楽しみ。時期ズレても良いからゼロワン×セイバーの令和ジェネレーション映画も見たい!

新戦隊の発表もあったし・・。

これからもまだまだ令和の時代の戦士たちに期待が止まりませんね!

 

では、また。

 

 

 

 

 

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