どうも!刀です!
7月8日よりウルトラマン新シリーズ「ウルトラマンブレーザー」が始まりました!
トリガー、デッカーと来て順当にガイアとかが来るかと思ったらまた全く違ったウルトラマンが来た・・!
なんでも発表会では新怪獣が14体も登場したというのが個人的にワクワクを加速させていてなじみのない異形がズラリと並ぶ姿はまさしくウルトラマン、と感じました。
・・フォームチェンジ的なものも無いらしく初代を彷彿とさせますね。あってもなくても好きだけどそのスタイルで来るとおおっ!ってなる。
主人公であり、ブレーザーに変身するヒルマ ゲントを演じるのは仮面ライダードライブでハートロイミュードを演じていた蕨野友也さん!
ここにも個人的には熱いものを感じていました!
さて、今回はそんなウルトラマンブレーザー1話の感想を書いていきたいと思います。
・初任務でビビってるヤツいる〜〜!?
・なんかピリついてるようで和んでいる様な
初っ端から移動シーン。このピリついてるようなそれでいて和んでいる感のような組織間好き。
ヒルマゲント隊長を信じてついてきた輩感もあって好き。
・陸路かと思った
めちゃめちゃ空路だった。
・宇宙甲殻怪獣バザンガ
ああ~~~~~~見たことない異形~~~~~~!!!!腕の機構(?)好き。
バザンガ、ダイナのモンスアーガーっぽいなぁ~と思って見ていた。
・そうだよな爆撃ってそうなるよな
バザンガにミサイルが着弾した途端本部の方にもビリビリッとした衝撃が届いてるようでそうだよなそうなるよなって謎の納得をした。
あれだけの衝撃があるのにバザンガは止まっていない・・・!?というのが伝えやすいなぁ~と思って見ていました。細かい描写で好き。
あとまぁ冒頭からなんだけど「シン・ウルトラマン」みたいに対策本部があって、現地で対応してる人がいて、っていう描写、めちゃくちゃ好き。臨場感と緊迫した状況感が伝わってくる。これが無いからどう、ってわけじゃなくこれがあることでなんかリアルさがある。
公式のあらすじ読むと1話が怪獣対策のSKaRDできる前?の話っぽいからあんな感じなんだろうなと。
2話以降は組織でガッツリ、ってなるんだろうな。
・ゲント隊長好かれる感じ分かる〜〜
1話見てるだけでもうこの人のカリスマ感が溢れてきて好きだーーってなりましたね。
この人についていけば大丈夫だなという安心感がすごい。
ワイの上司にならんか・・・?
・別働隊・・・・・。
嫌なことに嫌なことが重なった感がすごい・・。あんなに元気な輩(?)たちが・・。
・未来視?
ここでボヤボヤ~っと見えてたのはなんだったんでしょうね。未来視的な能力なのか、何か確率の高いビジョンを描いていたのかはたまた・・・。
・3年前?
これ、この時にウルトラマンの力を得たのかなーと思ってたけどこの回で初変身だったのを考えると違うかなあ。
この件に関しては今後詳しく語られたりするのかな・・?
・刺し盛りにしてやんよ
こういう言い回し好き。
・ずっとこの場面でやってくのすげえな
このバザンガ戦で丸々1話やるのすげーーーー!!ってなってた。
1話なら尚のこと説明的な部分が多くなるのが必然的で、組織の全体図とかどういう仲間がいるだとかゲント隊長のパーソナルな部分とか幾らでも説明するものはあるだろうに、それらを全くやらずにバザンガとの戦いをリアルタイム進行してるくらいにちゃんと描いていて感動した。
最後には変わるかなって思ったけど最後までバザンガ戦だったもんなぁ・・・すごい・・・。展開から目が離せなくなるし。
・急に!?
・強制変身でラーニング
上記で触れましたが3年前〜って言ってた件で既にブレーザーに変身できるようになってたんだと思ったのでここで急に変身の流れ!?ってなってビックリした。それありきで別動隊の方に移動したもんだとてっきり・・・・。
そしてブレーザーブレスの使い方は光が強制的にストーンを入れさせボタンを押させるという強制変身ラーニング。
1話特有の超速理解変身じゃないのは中々新鮮。これは一体何による意思か。
・チラッ
ナズェミテルンディス!! ブレーザーサン!!
・変身見られた?
あの距離で変身したことになったけど見られているんだろうか・・?いないんだろうか・・・・?
2話で変身したことでの立ち位置になるのかゲント隊長という立ち位置がそのままになるのか。
・・とて今回みたいに独断で飛び出して~という動きができるなら仲間たちから離れて変身、という流れはできるなあと。
・カッコいいなぁ・・
もうシンプルに魅せられてしまう。ウルトラマン見てる!って感じが強くて好き。
がっつりプロレスしてるの最高。
・ビル登り挑発からの蹴り
ウルトラマンらしいスタイルの戦闘を見ていたと思ったらあまり見ない戦いが始まった。
オイオイって煽って近づいたところをガッツリと膝蹴りを決める。戦闘センスあるねぇ~。
・ウルトラマンの存在はあるんだ
・「本当にいたとは」の目がうるうるキラキラしてるの最高
ウルトラマンの存在自体はある世界なんだね。というか、幻とかなんならオカルトくらいの類かもしれないけど。
「本当にいたとは」と言っていた隊員の目が期待なのか興奮なのかうるうるとキラキラとして見えたのが最高。この絶望的なタイミングで幻の存在が現れて自分たちの味方してくれるのたまらないでしょ。
・ウルルルルルウォーイ
・荒々しいね
ビルでの挑発と言い、雄たけびのような威嚇も戦闘スタイルも荒々しくてとても好き。
・カッケー女性隊員が
やり手の動きだ!仲間の隊員になる人の動きだこれは!!撃ってすぐ立ち去る仕事人感よ・・。
・初代マンみたいなことする
弾飛ばしてくる腕のツメ引きちぎってブチーン!!戦闘スタイル初代マンか??
よくよく見るとバザンガそこら中から血出ててちょっと同情しちゃう。
・圧倒的投擲
必殺技のスパイラルバレード、圧倒的投擲。光線じゃないのね。
飛ばれても撃ち落せそう。八つ裂き光輪みたいだ。
・みんな無事で良かった
多少の負傷はありそうだけど最後にはみんな無事でよかった。最初に言ってたことは守られていて何より。今後もそうであってくれ・・・・・・・。
・深海怪獣ゲードス
2話の怪獣は深海怪獣ゲードス。文字列がゲスラみたいだ。
そして2話からストーリーやら怪獣対策が本格始動の感じが出ていてまたこれも楽しみだ~~!!
実はゼット以降ロクにウルトラマンシリーズ見れてなかったんですけど、視聴復帰にふさわしくワクワクさせてくれるというか、1話こんな作りでやる?????とどっぷり引き込まれてしまいました。もう既に続きが楽しみなんじゃ。
ここのところシンウルやシン仮面のシンプルで無骨なカッコよさを浴びてきていたので、ブレーザーからも何やら似た雰囲気を感じていてワクワクしている。
もう既に撮影は完了しているらしく、このストーリーが、世界観がどこに向かいどこにたどり着くのか楽しみです。
では、また
↓過去のウルトラマン関連記事はこちら