迷走をひとにぎり

お洒落ブログ名(事故)。140字で収まらないことをつらつらと。アイマス・特撮・ポケモン等々記事にしていきます

【シン・ウルトラマン】シン・ウルトラマン 感想~そんなにシン・ウルトラマンが好きになったのか、人間~

どうも!刀です!

 

 

5月13日より映画『シン・ウルトラマン』が公開になりました!

シン・ゴジラ』の製作陣が描くウルトラマンということだったり、カラータイマーの無い見た目で立つ少し異様な姿だったりと公開前から注目を集めていました。

 

今回はそんなシン・ウルトラマンを見てきた感想を書いていこうと思います。

内容にガッツリ触れて書くのでネタバレを避けたい方はご注意ください。

 

中身は基本的にオタクの早口語りか何かだと思って見ていただければ。

個人的な感想とか考察とかゴリゴリと。

 

 

 

↓素晴らしき公式サイトはこちら

shin-ultraman.jp

 

 

ウルトラマンゼット放送開始時に書いた記事。ウルトラマンは良いね・・・。

ktn70777.hatenablog.com

 

 

 

以下感想。ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで時系列に沿って対禍威獣でざっくりと区切って感想を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

登場/対ネロンガ、対ガボラ

まず前情報まるで無し+シン・ゴジラ観てない のレベルで見始めたのでどういう始まり方するんかな?って思ってたらウルトラマンの始まりのようにシン・ゴジラがうねりうねってシン・ウルトラマンに。なんかこの時点でけっこう引き込まれてしまった(チョロい)

 

そして始まるサクサクあらすじ。あれウルトラQ見てたっけ??と思うような怪獣、もとい禍威獣たちと禍特対が組まれるまでの人類の戦いの歴史が。

淡々と進められてながらも状況把握がしやすくてなるほどなぁ・・ってなってた。ウルトラQも昔怪獣が出てるシーンのまとめとかをVHSで見たくらいだからどういう話の進行なのかあんま把握してないんだけど多分このあらすじの感じで人類の英知集結で戦ってたんだろうな・・と。

 

そこから本編、ネロンガ出現!

自衛隊と禍特対で組まれた対策本部(?)がネロンガ出現に対策。

TVシリーズウルトラマンがリアルじゃない、ってことではないんですけど、ああいう風に近隣住民の避難とか上層部のしがらみとか現場でしか分からない感覚の時間経過がリアルで好き。というか子供向け仕様を意識してないからこういうとこがっつりしてるのかなーとか思ったり。

 


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いやまぁこの時点から分かってたし物語が進んでもそうだったんですけど禍特対めちゃくちゃ好き・・。メンバー構成の妙よ。バランス。全員が全員愛おしい。人間み。

あと余談ですけど防災大臣も好きです。禍威獣の名づけとか禍特対に一目置いてるところとか。「人を見る目は自信があったんだけどな・・」って言ってた時もああ・・合ってるんだよな・・ってなった。

 

 

ネロンガですが、電力設備に来て電力吸ってるから供給止めよう→逆上して設備破壊の流れめちゃくちゃ厄介だなーって思いました。しやすい対策で被害出るんじゃどうしようもないよ・・。

その上過去の前例から「放射物質出るかもしれない」で下手な攻撃できないのも面倒で。対策本部のめんどくさそうな感じがここもリアルで面白かったですね。

 

ここで神永が単独行動で逃げ遅れた少年を助けに行くわけですがこの時点で神永が・・・・・。

単独行動した感じでこの時点でウルトラマンになれる状態だと思ったんですけどむしろここでなってしまったみたいなところがあるな・・。神永というかリピアが、というか・・・。神永の少年をかばう行動がリピアの心を強く動かし神永とひとつになるわけですね・・。2人とも尊い・・。

 

ウルトラマンの戦闘に関してはこの時は何とも異形のものというか、見慣れていない銀色の巨人なので禍特対側と同じようななんだあいつ・・・みたいな未知の感覚でしたね。正義の味方であると確信していると同時に禍特対側の心境でも見れる、みたいな。見ていって慣れる感覚なのかなと思うんですけどザラブ/ニセウルトラマン戦でちゃんと神永(リピア)が変身して正義側にいるって分かってからは完全に全幅の信頼を寄せていた。

この時はスペシウム光線すらやべぇ兵器に感じたし。山を貫いていく・・。

あれもちゃんと(ザラブの解説ではあったけど)どういう原理から放たれているかとかスペシウム133とかそういうのがちゃんとあるんだな・・と感心ばかりでしたね。

 

 

その後浅見さんが配属されリピア神永と対面する訳ですけど、明らかに本をめちゃくちゃに読んでいたのが神永の本来の姿なのかリピアが知識を求めてやってるのかこの時は分からなかったですね。明らかに「群れ」とか言ってるから神永っぽくないなぁとは思いましたが(そもそも最初の対ネロンガの十数分しか神永自身を見てないからなんとも言えないんだけど)。

 

 

そこから対ガボラ戦へ。

ガボラ出ることは知ってたけどドリル状態でずっと移動してるからこれはもうこういう禍威獣か?ってなってた。尻尾もツインドリルになってて好き。

禍特対がガボラのいる現場へ向かった際に明らかに単独行動していたリピア神永ですが、ここのまっすぐに動いていった感じがまだ神永なのでは・・?と思ったところでもありましたね。変身者が走っていって変身する感じは見覚えがあるのよ。

 

ここで後ろの施設守るためにドリルを素手で止めつつどうにか応戦していたのが印象的でしたね。めちゃくちゃ痛そうだった・・・。

あとは周りに被害が出ないように連れ去る姿や禍特対にアイコンタクトを取るのも好き・・。ここで禍特対へ匂わせみたいになっていたのが何とも。まさかいるとは思わないよね・・近くにウルトラマン・・。

 

 

 

 

対ザラブ/ニセウルトラマン

いやーだまされた。

ザラブ星人と言えばニセウルトラマンだよなぁ・・・。

最初友好的に近づいてきたから名はザラブにあれどいいやつかなぁ・・と思ったんですけどね・・・。原作準拠でしたね・・・。

 


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映画見てからこれ見たんですけど、変身者(ハヤタ/神永)がベーターカプセルを他人に持たせていたという状況も同じく描いていたのかー-!!ってなった。これ知ってたら面白かっただろうな・・・残念・・・。

ハヤタシンはどうやって助かったんだ・・そっちも見たくなった・・。

 

 

ペラッペラのザラブ、外星人感というか異端の存在感がたまんなかったですね。怖い。

でも優しいから最初信じちゃった・・チョロいね・・。紳士的イケボだし・・。

やり方も上手いことやってるなぁと。外星人、禍威獣に関して分からないことが多いから自国にだけ情報くれて友好的な関係を気づこうとか言われたら信じちゃうよね・・うまい話だもん・・。

ニセウルトラマンも想像よりも見分けつかなくてズルいなってなった。もっとこう・・分かりやすく目をとがらせるとかあるだろ!!(子供の頃、なぜニセを名乗る存在なのに見分けがつく特徴にしちゃったのだろうとずっと思っていたけどそっくりに作られると分からなくなるね・・。手心って大事)

 

ここで神永がウルトラマンであることがバレる訳ですが、その辺りもやり方がいやらしい感じで宇宙規模で見れば地球のSNSに動画とか情報流すくらい造作もないんだろうなと。変身シーンどこで撮ってたんだろ。

それこそ登場時に禍特対の電源ごとショートさせてデータ復旧もお手のものでしたからね。あそこで船縁さんの発言にピー音入ったの面白すぎて笑った。やってらんないでしょあの状況。

 

 

ウルトラマンの正体がバレてそのタイミングで雲隠れ(というか拉致されてたんだけど)、浅見さんが拉致された場所へ向かいひっぱたいて「あなたは外星人なの?それとも人間なの?」と問いかけていましたが、よくよく考えてみるとリピア神永が弁明とかなにもしていない(ハズ)なので、神永はもともとウルトラマンだったって禍特対に思われてそうなんですよね。

ネロンガ戦で神永は死んで、そこにリピア/ウルトラマンが融合したということは恐らく誰も知らないんじゃ・・・?

その辺りも「痛みを知る ただ一人であれ」(後述)って感じがしますね・・。孤独だ・・。

 

 

そして個人的に何よりも一番熱かったところとして神永がウルトラマンに変身してニセウルトラマンと戦いになってから流れる進め!ウルトラマン!!!!!

進め! ウルトラマン (『ウルトラマン』より)

進め! ウルトラマン (『ウルトラマン』より)

  • provided courtesy of iTunes

 

これ子供の時に聞いてたやつ!!!!ウルトラマンの!!!!戦闘時の!!!!!!って大興奮でしたね。調べて歌有りが出てきて「歌あるんだ・・」ってなったけどやはり聞き馴染みがあるのは劇中でも流れてたインストのverでしたね。

そこからニセウルトラマン/ザラブを倒す快進撃も始まるし、もう見ていて「うるとらまんがんばえー!」って5歳児になってしまった。ニセウルトラマンがザラブになった時のウルトラマンの無実が証明されたのとザラブの策がバレたので二重に嬉しいし、そこからビル群を縫って飛んでいくウルトラマンのカッコいいことよ。

決着は案外サクッとつきましたが個人的にはこのシーンめちゃくちゃ好きです。

ウルトラマンの手に包まれ変身し、奪われた浅見さんを手のひらに乗せて助けてくれて臨戦態勢に入るとこからお気に入り。

 

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ペラペラザラブも好きなのでこういう形のソフビになったのもオオッ・・ってなって欲しさがある。というか体色こんななのね・・。

 

 

 

 

対メフィラス

公開されてすぐに「あのメフィラスはみんな見てくれ!」「山本耕史のメフィラスが良い!」というツイートはマジでめちゃくちゃ見られて、ネタバレ避けるようにしていた自分ですらしこたま見たし「『~~~』 私の好きな言葉です」ってツイートも見かけたので何らかの関係性はあると思っていたんですけど、これはまさしく「百聞は一見に如かず」でしたね。私の好きな言葉です。

 

マジで中身ネタバレ無しで「良い」とだけ見ていたので「どういう風に良いんだ?」と構えていましたがあの姿勢は確かに好きだなぁ・・良い・・・ってなってしまった。

ザラブのパターンがあって同じ事例が続いているはずなのになぜかこうも受け取り方が違う。なんならめちゃくちゃ警戒しちゃうくらいなのに。

 

目的があったとはいえ本当に地球・ウルトラマンが好きで魅力を感じていたんだと思うし、そういう動きがたまらないっすね・・。

2人で呑み行ってるのも好き。「割り勘でいいか?ウルトラマンも言いたくなるセリフ。僕と一緒に呑みに行ってくれるウルトラマン、募集してます(?)

 

ぜひとも行ってみたい・・・!

 

 


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観終わってからこれ見たんですけど、元となるところをちゃんと形どったキャラクターで出て来たんだなぁと。

科特隊/禍特対の女性を巨大化させるのも同じとはね・・・。でっけぇ浅見さん、もとい長澤まさみさん、そりゃあ写真撮ってアップしちゃうしネットの民は死ぬほど擦るでしょこんなの。禍威獣が認知されてる世界であれど人間が巨大化して街中を闊歩してたらねぇ・・。

あの後の一斉削除→雄たけびめちゃくちゃ笑った。しかしその後一斉削除した張本人のせいであのまま風呂にも入れず匂いを嗅がれ・・・。

 

友好的に済みそうでしたがそうもいかず結局あの紳士的なメフィラスも禍威獣の姿に。

完全に上記の動画の姿想像してたので、変身した時スマートでカッコいいな・・ってなっちゃった。変身前もスマートでカッコよかったって?それはそう。

そしてスペシウム光線も八つ裂き光輪もパッと弾いて応戦してみせるのを見ると、ちゃんと力でも対応できる上で地球を自身のものにしようとしていたんだな・・と。あれだけ優しかったメフィラスも少し怖く見えた。元のメフィラスは100怖いんですけど。

 

そしてもはやこれまでと思えるほどに光線の圧に押されていたウルトラマンの背後にゾフィーが現れメフィラスは撤退。最初何が見えたのかどういうことか訳分からなかったわ。

メフィラスは今後も地球に来て神永と地球で遊んでいるみたいな二次創作見すぎていやでも実際そうしていてくれー!!!!!平和とか地球がどうとかいらんから日常系アニメくらいのゆるさで生活していてくれー-!!!!ってなった。都度呑みにいってほしい。好きだよ・・・・。

 

 

 

 

 

ゼットン

あ・・これゾフィーか・・。あぁ・・ゾフィー・・。ってなってたんですけど同時に神永死んでた・・・という状況でああ・・ってなってた。神永・・お前・・・。

そしてそんな状況でありながら地球人は知りすぎたので消そう、この星一つ消えたところで宇宙にはなんとも無いって言われてあぁ・・確かに宇宙規模の単位で見ればそれが一番手っ取り早いんだろうな・・合理的だな・・って思っていたらゼットンを起動させた。自動運転が~」って言い出してゼットン!!???それはちょっとやりすぎでは?????ってめちゃくちゃ動揺してしまった。しかもすんなり宇宙飛んでって体の構成始めるし。

 

加えてここで明らかになるウルトラマンの名、リピア

調べてみるとヒメイワタレソウと言う花の別名がリピアとのことで花言葉「誠実」「絆」「私を守ってください」

 

 

オタク、無限に頭を抱える。

 

 

いやー---なんてこったよお前。

ちょっと。花一つで劇中のウルトラマンを表すなお前ー-!!的確か?シン・ウルトラマンのために生まれた花か???

地球で咲いてる花だからリピア自身はヒメイワタレソウの存在を知らないかもしれないけどにしてもこれはさぁ・・。

名は体を表すとはよく言ったものだよ・・。私の好きな言葉です。

 

 

そうやってリピアの想いに感激していたところで地球の遥か上空ではトラウマとも言えるピロロロロロ....ゼッ....トン..の声が。知らないゼットンの形してるけど名乗ってるしこの間の取り方はゼットンだ・・。宇宙恐竜らしさは皆無だと思いました。兵器やで。

1テラケルビン・・1兆度の火球を出せる技も健在。健在させるな。

リピアが禍特対に手を出さないよう決意し単独で挑むもやはりその強さは別格・・。スペシウム光線吸収/反射もお手の物・・・。

ここでウルトラバリヤーしてるじゃん!!と思うもそれもいとも容易く破壊されて・・。バールクスみたいでしたね。平成

ここだけじゃないけど割と回転して攻撃防いでいたのもここで使うのかよ!!ってなった。相当な万能技に見えてないかアレ。

 

 

そんな健闘も空しくゼットンに撃ち落されてしまうウルトラマン

このあと何事もなく日常生活にゼットンがいることが普通になって生活してるのすげー怖いなって思いましたね。さすがに上空に表れた時は誰しもが見上げたのに禍威獣騒ぎが日常になってる世じゃすぐに当たり前の風景になっちゃうんだろうな・・と。

なんならここで地球全滅バッドエンドすらあるのでは・・?と思った。日本側でもウルトラマンが倒されなすすべ無し。何事も伝えず地球はひっそりと消滅を迎えるんだな・・と。

 

 

ウルトラマンは神様じゃない。

彼に頼れないなら何もかも終わり・・という空気がなんとも・・。

孤独な戦いをここでも感じましたね・・。地球の命運すべてを神永が、リピアが背負って・・。

 

ただリピアは諦めておらず、滝にデータを。

自暴自棄になってた滝がやる気になって世界中の英知を結集して・・!とここまでめちゃくちゃ熱くてうわぁああってなったんですけど、個人的には結局ウルトラマン頼みになっちゃうんだな・・ってなりましたね。まぁ人の手に叶う相手じゃないのは重々承知ですけど・・・。

ただそれでも自分の命を厭わずこの作戦に乗っかるリピア神永・・。そんなに人間を好きになったのか・・・・。もう愛おしくてしょうがないよ・・・・。もう・・・。

 

最後時間表示され出してからはもうなんかああ・・嫌だ・・頼む・・帰ってきてくれ・・リピア・・ウルトラマン・・・って見守るしかなかったな・・。

攻撃が成功してゼットンを吹き飛ばせたものの発生した渦にみるみる呑まれていくウルトラマン・・。あの尺で見せられる必死の飛行は非常にもどかしかったし頑張れ・・・・!って祈ってしまったな・・。

 

 

そしてそこから対ゼットン戦後に見たことあるゾフィーとの空間。

かつて見たものよりももわんもわん(?)した感じが強くて不気味でした。

というか見つかってよかったよリピア・・・いやウルトラマン・・。

自身の命を賭してまで救った地球をこれからも守りたいと望むウルトラマンゾフィーがその愛を汲み取ってくれたわけだけど、ゾフィーからウルトラマンに対しての愛も感じてしまったな・・。こういう状況になるまでウルトラマンが本気になっていることが分からなかったまであるだろうけど・・。宇宙全体の話でもあるしな・・。単純な話し合いじゃ判断できないもんな・・。でもゼットンは勘弁してくれよ・・(トラウマになってる)。

 

 

 

 

 

M八七


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本編ではないのですが曲も素晴らしかったので書かせて・・。

神永が禍特対の皆に囲まれ目覚めて「遥か」って入ってゾワァっと曲の空気と余韻に心地よく包まれていくんですけど、いやぁこの歌すごいっすね・・・。サビ入るとこのギッギッって音好き。

 

 

この静かで熱い熱を感じる曲調がこの映画にビシッとハマっている感じがして見終わってから延々とリピートしてます。

やはり「痛みを知る ただ一人であれ」は独りで怪獣/禍威獣と対峙していくウルトラマンの側面を一言で描き切ったようで盲点と言うかそうだよな・・ってなってしまう感情が。このブログ中でも何度か書いたけど孤独な戦いをあまりにもうまく言葉にしている。

神様のように崇め奉られて地球全体の思いを一人で抱えて戦いにいかなければならないんだもんな・・・・。神永・・・・・(クソデカ感情)(というかリピア....)

 

そしてそれこそ2番の歌詞の

いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた

「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」と

が個人的にはいまに枯れる花=自分が消えてしまっても厭わないリピアが神永へ、地球へ住む人への最後のメッセージとしての歌詞なのかなと解釈をしたのですがそう考えるとあまりにも切なすぎてしんどくなった。それほど地球が好きになったんだなウルトラマン・・・。・・・・リピア・・・・。

というかこの歌詞を見るに映画のラストの神永が禍特対に囲まれて目覚めるシーンはリピアではなく生き返った神永なんでしょうね・・。切ない・・。

この場合神永にリピアと融合していた時の記憶とかそういうものがあるのかどうか知りたい・・。やっぱ無いのかな・・。当人は死んでたんだしな・・。

そう考えるとやっぱりここから先が気になるよな・・。神永がウルトラマンになれるのかな・・?今後も地球に禍威獣の脅威が迫り続けるのか・・。

ぜひともリピアに帰ってきてもらって帰ってきたシン・ウルトラマンを・・・!

 

 

 

 

 

ということでシン・ウルトラマン感想記事でした!

見てから1週間たったけど余韻が未だにある。2回目も観に行きたい所存。見たいところ色々。

最終的にはいろんな部分ひっくるめて愛おしい作品となりましたね・・。

 

ここ最近のウルトラマンを見ていない人もかつての少年時代の熱い気持ちを呼び起されていたりと大きなブーム(?)になっているんじゃないか?と思っています。見ろ!!!

Twitterでも同じ意見をよく見たし自分もオススメしたいので、最近のウルトラマン観てないけどシン・ウルトラマン見て興味持ったよ!って人は是非ウルトラマンゼットを見てくれ!!!!!!

ウルトラマンゼットと変身者ハルキの成長や葛藤なんかがうまく描かれてるし熱いしで・・!本当は見る前にウルトラマンオーブを見ておいてほしいんだけどゼット終わりで見ても面白いと思うので!!!是非!!!自分がこれくらいしか最近のウルトラマン見てないからアレだけど!!!!是非!!!!

 

 

さて、関連内容で控えているものと言えばシン・仮面ライダーもありますね・・。

shin-kamen-rider.jp

こちらも非常に楽しみになりました・・・。

仮面ライダー映画では最近本郷猛がよく出ていたのでかつての姿なんかに思いも馳せつつ。

 

 

では、また!!

 

 

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