どうも！刀です！
煌めくツバサの導く音楽の夜明け！
10月31日（土）・11月1日（日）にオンライン配信ASOBISTAGEにて「THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN」が開催されました！
新たなる音楽の夜明け、と銘打たれた当イベントでは、開催前よりユニット混合シャッフルメドレーがある等ユニット単位活動が主であるシャニマスとしてはとても新鮮な試みが告知されておりました。
またオンライン配信でありつつも、試聴にはチケット購入が必要でアーカイブは残らないということになっていました。チケットはDay1、Day2、両日という3形式で選べたのですが、なんと！アーカイブ配信が1週間残ることが決定！購入したチケットに対応する日の配信を11月8日23:59まで見ることができます！ヤッター！
さらになんと！配信終了後にはこのMUSIC DAWNの映像商品化が決定！予定は2021年になるとのことですがこれは嬉しい。これでアーカイブ配信後も何度も見ることができますね。本当に素晴らしいLIVEでしたしね・・。これは本当にありがたい・・。
今回見られなかった方は是非ご検討を・・！
ということで！そんなMUSIC DAWNの感想を書いていこうと思います！
↓公式サイトはこちら！
ストレイライト
Day1
・Wandering Dream Chaser
・Destined Rivel
Day2
・Hide&Attack
・Transcending The World
はい、初手から優勝。
というか強すぎる。
それこそ初日の衝撃よ。いきなりストレイからキメてくるか・・！と。そりゃあめちゃくちゃに盛り上がりますわよ・・。
曲もさることながらパフォーマンスをするお三方がめちゃくちゃカッコ良くて。めちゃくちゃ惹かれるんですよね。
あさひ役の田中さんのあさひ感がエグいんですよね。一見可愛い感じに見えるんですけどパフォーマンスで顔が見えるたびにクールでめちゃくちゃカッコ良くて。「ああ、芹沢あさひってステージだとこう見せるんだろうし、こう見せてくれるんだろうな」っていうのがストレートに来て。Destined Rivelのサビ前が本当にカッコ良くて好き。
そしてあさひに限ったことではなく、冬優子役の幸村さんもクールなパフォーマンスの中に力強く響く歌声。普段の冬優子とのステージのギャップで惹かれてファンになる人もいるんだろうなぁと。そのキャラクター感を感じられるパフォーマンスで。
で愛依ちゃんですよ。もう自分が愛依ちゃん好きなのもあるんですけどめちゃくちゃ愛依ちゃん。実存性和泉愛依。というか上記でも書いたけどストレイライトは本当に全員がキャラクターそのものに見えて見ていて気持ちがいい。
パフォーマンス中は本当にクールでカッコ良くて愛依ちゃんがファンに見せている姿だよなぁというのが感じられるのに対し、終了後のMCで喋っている姿はまんまプロデューサーに見せている姿の感じというか。要は素なんですけど。そういうところも込みで惹かれっぱなしでした。愛依ちゃん・・好き・・。
Transcending The Worldの「ヤバイ 進化形 Straylight」のとこ力強くてクールでウワァァァァ！！！ってなった。
1日目のDestined Rivel、2日目のHide&Attackに関しては初披露ということでこちらも曲の雰囲気をガッシリと感じるサイバー感マシマシで。
Hide &Attackはゲーム内衣装の雰囲気も込みでカッコ良くて好きだったので聞けて嬉しかったですね。後ろの映像も和の感じが見られたり般若の面が映っていたりと雰囲気はバッチリ。そしてその中でダンスは妖艶な雰囲気もありかっこいいしセクシーだしもうすげぇよこれ！！！！ってなってました。
そして最初なので書かせてもらいますが、ステージ演出の凄さよ。
ちゃんとした会場(幕張メッセイベントホール？)で周年LIVEにも引けを取らないくらいのステージ構成。
会場のイスにはペンライトがつけられており、アイドル、曲に合わせて会場中の彩りをガラリと変えていく。
そして客席に人がいないことにより縦横無尽に飛び回っていろんな角度から映像の見れるドローン撮影。
この状況だからこそのステージ演出ではあるもののこれからもこれでやってくれーと思うほどの迫力がありました。良い・・。すごい・・。
アンティーカ
Day1
・NEO THEORY FANTASY
・幻惑SILHOUETTE
Day2
・バベルシティ・グレイス
・ラビリンス・レジスタンス
ストレイライトからの熱いステージの流れのままアンティーカのターン！
両日ともにここのセトリはバチバチに熱くて最高でしたね。
Day1のNEO THEORY FANTASYでは摩美々による「まだまだいけますよねぇ！」、Day2のバベルシティ・グレイスでは咲耶が「準備はいいかい・・いくぞぉぉ！」と煽る場面も。たまんねえな！！咲耶は今までもあったようですが、摩美々はこういうことをしないだろうということから新しい試みとしてやったとのこと。個人的には摩美々に煽られるのたまんねえな・・ってなってたので是非生でも見てみたい・・！
ステージ演出ではスモークが焚かれ、霧や幻惑と言った雰囲気がマッチする演出となっていました。
幻惑SILHOUETTE終わる時の紫→赤の照明に照らされてスモークの中で立つ5人のカッコ良さよ・・・。
そしてその演出の引き立てるような力強い歌声。アンティーカのキャラクターイメージだとクールなイメージが強いから合わないような気もしますが、曲の雰囲気に合わさるとこれがまあしっかりとマッチして。歌声がしっかりとどっしりと響いて届くからこそ曲の世界観に引き込まれて魅せられてしまうんですよね。
「アイドルごとのパフォーマンスー！」って点もありますが、まず「いや歌上手いな・・」から入るほど。
表情でも、どのタイミングで見ても毎回ビシッと決まっていて本当にカッコよかったですね。決めの表情ではないのですがバベルシティ・グレイスの「曇った視界の向こう」を歌い終えた菅沼さんの顔の摩美々感があって好きです。というかアレですね、菅沼さんのリアル摩美々感が好きなんですよね。摩美々じゃんアレ。実存性摩美々。
実存性で言えば(実存性とは？)、八巻アンナさんの咲耶感もすごいですわね。
ラビリンス・レジスタンスの「一人滑稽なピエロさ」の立ち姿のカッコよさ・・。演出でシルエットが際立つようになっているからこそ、咲耶がそこにいる・・という感覚が強かったですね。いやまぁそれで言うとこのシーンみんなキャラクターのシルエット表示されている中だからめちゃくちゃアイドルに見えるんですけどね。個人的には八巻さんが1番ガシッとハマった感じがしましたね。声も一際響いている感じ。
言うよね。
アルストロメリア
Day1
・Bloomy!
・ハピリリ
Day2
・アルストロメリア
・Love Addiction
熱いステージの雰囲気から一転。津田健次郎さんのコメントをお借りするなら「春が来ました」。
会場がとってもピンク。雰囲気がバッチリでしたね。
これまでの2ユニットと違いアルストロメリアはセンターステージにてパフォーマンス。
このセンターステージの床（？）に花が咲くような映像やユニットロゴが映し出されていたりしていてどうなってんのこれ！？ってなってた。LEDで光る仕組みとのこと。[マイ・ピュア・ロマンス]千雪さんの思い出アピール演出みたいに見えましたね。花びらがくるくると散る感じ。いや衣装も同じだし〝それ〟だったのでは？
あとはこのセンターステージで中央に立つとメインのステージ上に組まれている大きなツバサのセットがアイドルの後ろに重なって良い感じに翼が生えているように見えて上手いな・・（？）ってなってました。
アルストロメリア（曲）では花びらが舞っていたりと、アンティーカのガチガチの〝世界観〟とは少しベクトルの違う〝アルストロメリアの世界観〟はしっかり見れた感じでした。
もうそういう感じに見えていた。
そんなセンターステージの仕掛けに驚かされつつ見るアルストロメリアのステージはとにかく3人の関係性が良いーー！となるステージでしたね。
転々とセンターに立つアイドルが変わるのが誰でもしっくりくる感じでとても素敵。で、怒涛の可愛いラッシュ。どこからどこ見てもずっと可愛い。僕はBloomy!サビのひらりのスカートを持つフリとアルストロメリアのキュッキュッキュッが好きです。挙げればキリないけど。
放課後クライマックスガールズ
Day1
・ビーチブレイバー
・太陽キッス
Day2
・夢咲きAfter School
・よりみちサンセット
春になったと思ったら夏が来た。
放クラ、強い。
どうセトリ組んでも強い。楽しい。ズルい。
1年前のファン感謝祭イベントも配信をやっててそれでビーチブレイバー見て「いやこれめちゃくちゃ楽しいやつ！！」って見てて思ったけど1年経ってもこの感覚は変わりませんでしたね。ビーチブレイバー本当好き。
その時見て1番揺さぶられたのはラスサビ果穂ちゃんの「サナギを捨てよう」の
「サナギを捨てよぉぉぉ一緒に！！！」とそこから続く「ビーチブレイバー！」のコールを促す盛り上がりなんですけど、果穂に煽られたらたまらないでしょ？（こいつ煽られるの好きだな）
今回もここが同様の歌い方で果穂役河野ひよりさんがすげえいい笑顔で歌っているので「果穂ーーー！！！！！」ってなりながら優勝できました。ありがとうございました。
ガバガバ感想。夢咲2番の「ナンバーワン！」前の「せーの！」も好きです。河野ひよりさん、果穂がピッタリすぎるんだよなぁ・・。笑顔が本当に好き。
会場の椅子ペンライトもドンドン色が変わって楽しい雰囲気がめちゃくちゃ伝わるし、フリはパワフルだしで見ていてこんなに面白いことある？？？？ってなるわ。というか何であれだけダンスして歌えるんです？？？？放クラは特に。エネルギッシュすぎる。
で、これだけパワフルな曲が連なる中で披露する曲としては最後に配置されたよりみちサンセット。
放クラから感じる切なさにキュッてなる。
よりみちサンセットを歌っていた時間帯が17時頃でちょうど夕日が沈みだす頃でした。配信を見つつふと外を見ると曲の雰囲気にマッチする綺麗な夕焼けが。
いやーー！！時間配分がうまいなオイ！！
Day2は16時から開演だったから曲順と外が上手い具合に重なって最高の状態に。なんてセトリの妙！
Day1でも歌うタイミングは夕暮れだっただろうけど、この時間帯の沈んでいく夕日、というのが曲の切なさに合っていて・・。外の環境が見れるLIVEというのも中々ありませんしね・・。野外ステージとかでやってほしいな・・。
あ、あとよりみちサンセット関連だと最後のラーラーのところで夏葉役涼本あきほさんが客席に向けてマイクを向けていたのですがこういう気配りというかパフォーマンスというか精神が好き。我々の魂は会場にあったのだ・・。
イルミネーションスターズ
Day1
・We can go now!
・虹になれ
Day2
・ヒカリのdestination
・トライアングル
わぁ・・イルミネだぁ・・もはや安定感があるとすら感じた・・というかこのセトリの組み方だとこの後にもう一つ控えているユニットが・・・
イルミネの曲、イルミネの曲だなという認識と共にシャイニーカラーズの曲だなと感じましたね。他のユニットより空とか翼を意識している歌詞やフリが多いかなと。
あとイルミネもキャラクターに見えてくるところがありますね。真乃役関根瞳さんのキラキラな笑顔がめちゃくちゃ真乃に見える。こうやってぱぁっと笑うんだよ真乃は・・・。灯織役近藤玲奈さんのまっすぐに歌っている感じも灯織を感じて。
で、めぐる役の峯田茉優さん。イルミネの中でも群を抜いてキャラクターを感じましたね。髪型からパフォーマンスの元気な感じ、めぐるに寄せるためにカラコンも入れていたとのこと。愛を感じた。ヒカリのdestinationでカメラに3人で手を振るところの感じとか。
Day2のトライアングルなんですけど、曲の雰囲気とか歌詞のTHE イルミネーションスターズって感じがしてたまらないですね
放クラのよりみちサンセットでも書いていた〝セトリの妙〟なんですけど、それがトライアングルでも。
よりみちサンセットでは夕焼けを彷彿とさせ、トライアングルでは星座や夜空を思わせる歌詞が。この流れの感じがめちゃくちゃ良い。そして歌う時間帯には日も落ちて暗くなり星が見えだす頃に。いやぁーーーんセトリ組むのお上手ーーー！！！！！ってなっちゃった。外のことまで考えてないんだろうけど結果的にそういう状況を生み出してそう感じさせてるんだしそう言うこと！（？）。放クラのとこでも書いたけど野外ステージとかで聞きたいわよトライアングル・・。
歌いながら3人の立ち位置が三角になっているのも良い・・。トライアングル尊くて優勝しちゃう・・。
ノクチル
Day1・2
・いつだって僕らは
・あの花のように
ノクチルはLIVEイベントは初参加であり、曲もこの2曲しかないため2日間曲は固定。とは言えまさかそれがこんなに上手い演出になるとは思わなんだ・・・。
で、まず初回ステージとは思えないくらい馴染むノクチル感。あれ？本当に初めてのステージこれ？と思うくらいしっくりくるパフォーマンスと歌唱。何この強すぎるユニット。
爽快感というか透明感というかイメージがばっちりで。ステージを照らす水色の照明がこんなに尊く感じるとはな・・・。
間奏では初期SSRの思い出アピール時を彷彿とさせる全員でのセンターステージへのダッシュ。円形のステージで4人で向かいあって歌う。これでもかと言わんばかりにノクチルのステージを見せつけられていた。ステージを舞うシャボン玉も水の中を舞う泡を彷彿とさせる・・。
あの花のようにで透と雛菜、円香と小糸が向き合うようになって歌っているのめっちゃ好き・・。そうか・・しっかり偶数のユニットってシャニだとノクチルしかいないもんな・・。心地よい4人・・。
そして全員がキャラクターに見えましたね・・。特に円香と小糸ちゃんが・・。やっぱアイドル実在してるじゃん・・。雛菜役の岡咲美保さんのMCでの「しあわせ〜」でなんかこうグッと来てしまった。雛菜・・・好き・・。
なんでしょう・・初ステージでこれだけのパフォーマンスやMCとか聞いてたらジンと来てしまいましたね・・。透役和久井優さんのコメント聞いてて感情の崩壊が・・。ノクチル・・推していこうな・・。
さて、これだけ色々感じた後で視聴することとなるDay2 。
Day2では円香役の土屋李央さんが出演されず、3人でのパフォーマンスに。
まぁしょうがないよな・・。Day1・初ステージは4人でできたんだしな・・と思いつつイルミネのMCが終わると
円香「ずっと・・ずっと一緒にいられる・・・。ステージに出なくたって。浅倉、小糸、雛菜・・任せた。」
と真っ暗なステージにいないはずの円香の声が。
そしてステージ上の3人にライトがあたり
透「任された」
と答えるといつだって僕らはのイントロが流れ出す。
パフォーマンスが始まるとDay1と全く変わらないフォーメーションで踊る3人。明らかに不自然な空間がそこに1つ。
樋口円香はそこにいない、故にそこにいたことを意識させる。
円香お前ーーーー！！！！！？？？？？？
いやズルすぎる。
もうオタクはこういう状況に関していない人間のことも混み込みでパフォーマンスから「アレはいないあの子を思った動き」みたいな解釈生み出せるのに、わざわざいない本人の声が聞こえて、ステージでそれに答えて、なんて演出最高すぎる。
彼女たちが幼なじみでずっと一緒だったということもあってこの演出は流石にズルすぎる・・。
さらには円香の歌うパートを誰かがカバーして歌うのではなく、誰も歌わず円香の声が聞こえるという演出に。
ええ・・・・？(絶命)
いないことを感じさせない、ということを一切しないことで円香を必然的に意識するし、最初の円香のセリフの「ずっと一緒」がここに来てどっしりと響く感じに。
この演出は止まることなく、Day1 同様にセンターステージへ走って移動すると4人で向かい合い歌う。円香が立っていたポジションにドローンカメラが位置し、映像はさながら円香の目線を写しているかのように・・。
あの花のようにになっても円香の歌パートは誰も歌わないし、1人分の空間がずっと空いていました。
・・あぁ・・。
円香ぁ・・。ノクチル・・。ずるい・・・。
後にも先にもこの演出は語り継がれるでしょう・・。
そしてこういう形でやったが故に、次4人で揃ってパフォーマンスをするだけでこの時のことを思い出せばそれだけでエモーションが爆発するでしょうよ・・。あああ・・・。
完全にやられてましたね。
・・というか果穂役河野ひよりさんもだいぶ直前で参加が決まったけど(Day1いない予定でした)、その場合放クラでも同様のことを・・！？と思ったけど逆に放クラなら果穂の分を全員で歌う、みたいな方が自然に感じますね。
ユニット混合シャッフルメドレー
・SWEET♡STEP(灯織・恋鐘・咲耶・智代子・冬優子・小糸)
・Let's get a chance(めぐる・唯華・夏葉・甘奈・雛菜)
・SNOW FLAKES MEMORIES(摩美々・樹里・千雪・あさひ・透)
・FUTURITY SMILE(真乃・霧子・凛世・甜花・愛依・円香※Day2では円香→果穂に)
まず最初にユニットシャッフルメドレーと聞いて「ストレイライトが夢咲After Schoolを歌う・・！？」みたいなこと考えた方、挙手。僕です。
上記のようなことでは無かった。
基本ユニット単位のシャニマスではやはりこういう形になるだけでとても特殊な形に見えますね。
人選というか分け方の法則性がよくわからなかった・・。曲に合いそうってところなのだろうか・・？
曲が全体曲なだけにアイドル単体で見ればこの曲は歌っている、というアイドルは多いはずなのにこういう状態になると新鮮みを感じる。
ユニット曲披露とは衣装が変わり、MUSIC DAWNグッズの公式ジャケットを身に纏ってのパフォーマンス。
そしてユニットは違えどユニットごとに衣装をアレンジした形で曲を披露。場所は違ってもユニットは１つ・・。ウッ・・ノクチル・・。
SWEET♡STEPは曲が可愛い分、灯織や咲耶というクールな感じのアイドルがいるのが中々。ただこれを歌っている咲耶と灯織の可愛いさが際立つ・・好き・・。
最初の歌割が智代子・冬優子、恋鐘・小糸、咲耶・灯織になっていたのですが、この分け方の2人みんな声の感じが似てて良かったですね。
Let's get a chanceもアイドル同士の歌割を見ていましたね。甘奈・雛菜、唯華・夏葉の2人でやるパフォーマンスよ。めぐるが1人だった訳だけど逆にそれだからここのアイドルたちを引っ張ってくれそうなほどパワフルを感じた。曲もアイドルも楽しそうで見ていてこちらも楽しい。
SNOW FLAKES MEMORIESで個人的に感じたことは透がセンターだ！ということ。ノクチルの他のメンバーもこうやってステージで他のアイドルと歌うということは初めてな訳ですが、その中でも透がこのメンバーの中でセンターで歌っているのはなんだか感慨深い。というかこのメンバー、全体的に感性が独特なアイドルが揃っていてまとまりが無さそう。樹里ちゃんが大変そう（千雪さんよりも樹里ちゃんの方が一般的な見解を持っていそうという概念）
FUTURITY SMILEに関しては担当アイドルが多かったのでこのままユニット化してくれと思いましたね（暴挙）。僕の担当は優しい雰囲気の合う子が多い。というか本当みんな曲の雰囲気にも合ってるし人選すげえなこれ。
Day2では不在だった円香の枠には果穂が入ることに。それこそ曲の出だしは円香からだったのでそこが果穂になり曲が元気な感じで始まりました。
Spread the Wings!!・シャイノグラフィ
ラストは全員で2周年新衣装「サンセットスカイパッセージ」に身を包んでパフォーマンス。
ステージに全6ユニットで歌う姿は圧巻。ノクチルはここに加わるのも初な訳ですからね・・。良いね・・。
映像商品化決まっているならここはマルチアングルが欲しいところですね・・・。ドローンで全員をバーっと映していくのはなんとも・・！
そしてここで初披露となったシャイノグラフィ。
もう本当曲も歌詞もシャイニーカラーズって感じがして好きなんですよね。ユニット単位での活動が主でありながらも、283プロ自体はしっかり1つであることが感じられて。尊い・・。
後ろのモニターに歌詞が出るの・・・グッとくるからやめて・・いややめないで・・好き・・。
Day1も同じ曲になっていたわけですが「もしやDay2ではシャイノグラフィではなくDye the skyなのでは？」という声も見られましたね。実際自分もありそうと思っていましたが、ラストに持ってくるにしては少しバチバチしすぎているかな、と。
Dye the sky好きなんですよ・・。シャイノグラフィはアイドル的でファンに見せていく面だとしたらDye the skyは、裏側というかアイドルのレッスンやステージに出るまでの葛藤なんかの面が出ているかなと思っています。。
いや・・いいんだ・・好きだからこそ・・次は・・現地で聞くんだ・・Dye the skyを・・！
ということでMUSIC DAWN記事でした！
音楽の夜明け、と銘打つにふさわしいイベントだったと個人的には感じました。
いやもうどこからどこまでもすごいんだもん。ステージ演出もアイドルも。あぁLIVEだなと感じられた。
故に！故に！オンラインではなくLIVE現地参戦で観たいという気持ちがめちゃくちゃ高まった。やっぱコールとか歓声とかあってLIVEの１つの形が完成してると思うんですよね。行ったら行ったで個人的な賛否両論はあると思いますが、それでもあれが自然な形という認識でここまで来てるので・・。
おシャニはまだ現地未参戦ですので・・。行きたいんですよ・・。肌で感じたい・・。春のスプパはチケ取れてたんすけどね・・。代替イベントの告知はまだです？
あとはもう津田健次郎さんに圧倒的な信頼を持ってしまったという点とか。オタクは分かり手に弱い。本当この人が社長で良かった、みたいな（笑）。
そして！283プロアイドルの新たな展開としてソロ曲CDが決定！！
ユニット単位の印象の強いシャニマスからまさかソロ曲が来るとは・・！
今までのユニット曲とは違うアイドル個人の魅力が出るのではないかと今からめちゃくちゃ楽しみにしています。これが出たらLIVEとかでもやる機会は来るだろうしなぁ・・LIVE行きたいよぉ・・。
音楽の夜明けで新たな試みからアイドルの次なる道まで、盛りだくさんで大満足のイベントでした！
次は観客ありでLIVEが観れることを祈って。
では、また！！
↓事後（？）物販は23日まで！シャッフルユニットメドレーの音源CDもあるので要チェックです！
初回限定版のBlu-rayはこちらから↓
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