迷走をひとにぎり

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【オーズ】仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル 感想~復活したメダルと想いといつかの腕~

どうも!刀です!

 

 

ようやく・・ようやく見ました。

仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル...。

www.toei-video.co.jp

 

 

本編から10年後、2021年の世界で映司が、アンクが、掴む腕は、いつかの明日は。

当時のキャストが勢ぞろいと言わんばかりに、懐かしい顔ぶれがこれでもかと登場するPVに心打ち震え涙したほど。

公開後すぐに見れず結果的にCSM付のBlu-rayでようやく・・見ました。

 

今回はそんな仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダルの感想を書いていきます。

もちろん内容に触れて書くのでネタバレが嫌な方はここで閉じてくださいね。

 

 

↓PV見た時の感情の殴り書き

ktn70777.hatenablog.com

 

                                   

                                       

                                     

                                     

                                      

                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下感想

 

はい、ということで感想なんですけど・・・・

 

うーん・・・・・。

うん。

こう来たか・・・というのが率直な感想ですね。

 

 

まずまぁこれだけ時間が経っていたので、「火野映司が死んだ」という情報を仕入れてしまったのがアレでしたね・・。

公開当初は本当に気を張ってネタバレを見ないように意識していたんですけど、なぜかギーツの情報公開時にこのネタバレを食らいまして「は???????????」ってなっちゃったんですけど、まぁもうこれはしょうがない・・。時間も経ってるし、オンライン配信とかもされてたし見てない自分が悪い・・うん・・まぁ・・。

 

というか映司も仮面ライダーであれど人間・・だしまぁ・・いつかは死ぬでしょ・・と割り切っていました。

しかし安易な考えとして今回の800年前オーズ・ゴーダ関連の戦闘で死ぬと思っていたのでここに関しては、火野映司らしく伸ばした手が届いて女の子を守って死んだ、という点は個人的に納得のいく落としどころでしたね。あくまで死ぬと分かっていたからの納得であって死ぬこと自体はそこまで腑に落ちてないけど・・。

 

こうしちゃうと今後レジェンド火野映司としてライダー作品に登場が難しくなったわけだし・・。今回のギーツリバイス龍騎組のように出てきたり、とかね。

本当今後どうするんだろ・・・。

ただまぁ今回のアンクのパターンのように、アンクの欲望で映司をよみがえらせる、みたいなこともできるんだったら、やり方はいくらでもありますね。

 

 

 

記事の最初の方に載せてるんですけど、この復活のコアメダルが発表された時の記事の喜びというか、キャストそのままで全員出てるじゃん!!タジャドル新フォーム!?みたいなテンションがどうしてもついてこなくて。

というかやっぱ女の子助けた時点で映司が瀕死なら、もう救いようがないというか。

こういう言い方はアレだけど、ゴーダが映司にとり憑いてなければそもそも映司は死んでたんだろうし・・。

 

それならまだ今回の古代のオーズ・ゴーダ戦で負傷して・・とかの方がまだ飲み込める気が、いやそもそも死なないでくれれば・・と感情はぐるぐるでしたね。

 

 

 

ただ上でも書いてるように、火野映司の死にざまに関しては納得してるし、これで仮面ライダーオーズ完結編と銘打ってるので、見終わって少しずつ受け入れていきました。

完結させるから死なせていいわけではないけど。

 

 

 

ただまぁそれはそれとして、個人的には映司に憑いたアンクはなんというか盲点で、刑事さんの体でこそのアンクという固定概念をぶっ壊された瞬間でしたね。

なるほどね・・・・ってなったしそこからのエタニティはさすがに震えた。

最終回オマージュというか、今度は逆の立ち位置で・・というのが熱くて切ない複雑なシーンでしたね。

こうするとゴーダはあまり強くなかったのでは・・って思いそうになるけど、エタニティが余程強いと見た・・!オーズの最強フォームの話しようぜ!(新たな火種)

 

あと大前提の話なんですけど、キャストの皆さんの時代が止まっていたかのような違和感の無さ。

10年経ったという設定なので多少なりとも変えてるところはあるんでしょうけど、それでも見てもスッと受け入れられるのがすごかった。

特にアンク含めグリード組はそういう老いの概念とか無さそうだからすごいね???ってなっちゃった。まぁグリード組はそこそこで吸収されてしまったんですけど・・。ウヴァの立ち回りよ・・。似合うね・・そういう行動理念・・。

 

 

 

ということでこの後は見ながら殴り書いてた感想をのっけておきます。特撮1話記事のやつみたいなの。

時系列で何言ってるかなんとなく察してもらえれば。

 

 

・2021年・・!

・刑事さん・・・!

・王ズ・・・

・想像よりも早い邂逅

・映司・・・・(こんなにこれも早く・・)

・グリード人間態、歳取らないのか??????

・嬉しいのに違和感あるな・・

・過去映像しんどい・・・

・映司にグリードが憑りついてる・・!アンクみたいなことか・・!

・「気安く呼ぶな」お前も今同じような状態だぞアンク

・比奈のテーマはダメだって・・(切ないやつ)(「比奈の想い」って曲だった)

・グリード・・・!

・歌は気にするなそんなちょくちょく言うやつじゃないから

・アンクゥ!!!!!!

・映司アンク熱すぎる

・バースX!!!

・「助けられるなら、手を伸ばすだろ」映司だ・・。

・アンク・・それがお前の願いなら・・の逆じゃん・・!

↑ここで書く手が止まってしまった

 

違和感のある映司(ゴーダ)の立ち振る舞いとか映司でありながら気持ち悪い感じがしましたね。演じ分けというかなんというか・・。

女の子のこと「死んだよ」って言った時は流石にヒエッってなった。火野映司はそんな淡々と言わんのよそんなこと。

 

あと映司の記憶読んでて「歌は気にするな」言わせようとするのがまたなんとも。そんな頻繁に言うやつじゃねんだわそれ。ゴーダ、解釈違いです(?????????)

個人的にはこういうネタ使うなら笑えるような状態が良かったなーとなったのはある。アンクにとっても見てる側も神経逆撫でみたいなところ無いか?

 

こういう点でもゴーダ、ぶっ飛ばしてくれ。みたいな思いがあったのでエタニティがゴリゴリやってくれて良かったですね。強い!

 

 

 

 

・・ということで復活のコアメダル記事でした。

というか今作の映司について、みたいな記事ですけど。

 

あまりにも衝撃的というか、完結編としてお出しされたらもうこう受け入れるしかないというか。見る前の酷評というか注意喚起にも似たツイートみたいなのをうっすらと見たんですけどそれも全然うなづけるなぁと。

これ見てオーズ見れなくなっちゃう人もいるでしょ・・。本編見て映司とアンクが好きになる人が多数いてのこれですからね・・。完結編だけどこれは見なくても大丈夫だよ・・って言いそうになるかもな。平ジェネFINALは良かった・・。あの後のハッピーエンドみたいなのが見られると思っていたんだけどな・・・どこまで罪深い作品なんだ・・。

今後続編Vシネを警戒する人も出てきそう。ドンブラザーズでこんなことされたら気狂う自信ある。ドンブラはもう狂ってるけど。

見れてないけどセイバーの深罪の三重奏も色々と評判を聞くような気がする。

 

 

完結したので何かを期待するのはおかしいのかもしれないけど、オーズは好きな作品なのでこの後にも何か欲しくなってしまうな・・。

この伸ばした腕は何を掴めばいいのか。

 

 

では、また。

 

 

 

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