迷走をひとにぎり

お洒落ブログ名(事故)。140字で収まらないことをつらつらと。アイマス・特撮・ポケモン等々記事にしていきます

【仮面ライダー/スーパー戦隊】セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 感想〜HERO IS FOREVER!〜

どうも!刀です!

 



 

7月22日より仮面ライダーセイバー・機界戦隊ゼンカイジャーの映画、「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」が公開となりました!

 

movie-rider50-ranger45.com

 

仮面ライダー生誕50周年、スーパー戦隊生誕45周年の記念映画ともいえる今作。

セイバーとゼンカイジャーの世界が混ざり合う中で起こる出来事、そして謎の少年との出会い、かつての歴代キャスト出演などいわゆるお祭り映画な要素が満載のこのスーパーヒーロー戦記

今回はその映画の感想を書いていきます!

もちろん中身についてがっつり触れて書いていくので、ネタバレが嫌な方は観てきてください!!

 

 

 

 

 

 

 

感想

 

 

すっごい・・・・。

 

 

・・すっごい・・・。

お祭り映画だなーって思って観に行きましたが、すごいしっかりしてて(?)大満足でした・・。

加えて新ライダーである『仮面ライダーリバイス』の第0話とも言えるストーリーも入っていてこちらも非常に見ごたえがありました。

 

 

そして今回のカギとも言えるショウタロウ・・石ノ森章太郎先生の存在に全く気付きませんでしたね・・・。 ショウタロウといえば左なんよ・・・。お祭り映画だし西遊記とかやってるあたりで別主人公の名前になるかなとか思ったけどそんなことはなく・・。

大人ルナのいた空間で飛羽真が石ノ森章太郎先生の本落として鈴木福さんの顔が見えた瞬間にあああああああああ!!!!!!!!!!!!ショウタロウって石ノ森かぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!って鳥肌が。

いやこれショウタロウって名前の時点で気づいてた人いるんだろな・・。仮面ライダー生誕50周年だもんな・・・そういう展開か・・・ってなりましたね。

最序盤に飛羽真に書き手が神ということを印象付けさせて、仮面ライダースーパー戦隊の生みの親、神である石ノ森章太郎先生を出して物語を動かすのもうまいなぁと。せっかくならスーパーヒーロー戦記も先生に書いてほしかったけどそこは現代の書き手(飛羽真)に委ねたって感じなんですかね・・。

 

そして最後の本郷猛と先生のシーンは本当に良かったですね・・・。

直接的に出会うことはない「石ノ森章太郎先生と本郷猛が対話している」ように見えて感動しました。藤岡弘、さんの熱演というより本郷猛が先生に出会って感極まって話しているかのようなシーンで。

 

観終わった後で思ったこととしては、アスモデウスとショウタロウはどこで出会ったのか、ということとアスモデウスはなぜショウタロウに色々なヒーローを見せてあげていたのかということ。

個人的な落としどころとしては、禁書を解放した影響で禁書たちの基である神・ショウタロウの存在も一緒に解放され、その神に原初の仮面ライダーとゴレンジャー以外を見せることで本人の作りたいものと一致しない→ヒーロー誕生を諦めさせるみたいな計画を企てたのかな・・とか考えていました。

あまりにも話に合わせた感じですが、アスモデウス自身も上手いこと作戦を進めていたように映っていたのでそんな流れがあったのかなと。

ただヒーローが存在しなければ敵対する悪も存在しないのでは・・?と思いましたが、あくまで悪の動きがあって正義が動くような図が完成するのでここはそんなに関係ないかなと。敵組織の思惑以上にヒーロー側に固執・ライバル視しているやつは消えててもおかしくなさそうかなとか考えたり。正義・悪ありき、みたいな。

 

 

 

 

 

ストーリーは小説に悩む飛羽真先生からスタート。ここでユーリがゼンカイジャーの本を見つけて・・・というところから今回の出来事に大きく引き込まれていきましたね。

飛羽真・・確かに小説家は向いてないかもね・・・。もうここ最近普通に剣士を生業にしてきているんじゃないかと思っているもん・・・。芽依ちゃんも編集としての仕事大丈夫なんかな・・・?

 

で、ここでゼンカイジャーの本に飛羽真・芽依ちゃん・ユーリが、その傍らで賢人がカーレンジャーの本に吸い込まれていきましたが賢人は一体どこへ行ってたんだ・・・。

というか賢人、いまだにクールキャラだと思っているとこがあるので今回映画のムーヴメントはもうなんとも・・。

大人ルナのいた空間で「ほら、賢人も」って言われて「よしきた!ギューッ!」でああお前こういうことノリノリの人でしたね!!ってなって笑ってしまった。

 あと机の後ろで巨大賢人と飛羽真が話してるとき、賢人大きいし見切れてるしなんかスマブラのステージみたいだなって思って観てました。しかもルナが来ると見切れるのもじわじわ来るしで。

 

 

 

ゼンカイ側はすでにセイバー世界に飛ばされていてジュランおじ以外がいつもの屋上に。

ゼンカイ勢はみんなぶっとんでるので倫太郎が大変そうでしたね。コラボSPでもゾックスが踊るのに難色示してたからな・・・。

ただその実、話の軌道修正やらちゃんとした方向見えていたので必要な立ち位置だったなーと。本人は大変そうだったけど(2度目)

 

というかそこのノーザンベースでの邂逅ですが、神代兄弟はゼンカイ側とコラボSPで面識があるから何かそこであるかなと思ったのですが何もありませんでしたね。いやまぁあったとて玲花がマジーヌを愛でるくらいしかないと思いますが(そうか?)。

じゃああのコラボSPは一体・・・?

 

で、蓮はどの立ち位置でノーザンベースにいるの・・・?

デザストの一件後で良いのかな・・?とはいえノーザンベースに戻って輪に入るほどの出来事は・・・。って言ってたら映画に蓮の出番無くなっちゃうからな・・・。映画特有の世界観ということで・・。久々にイキイキにイキってる蓮が見れて良かったよ・・。君はそうであれ・・。

 

 

 

 

そこからは西遊記南総里見八犬伝に分かれて進行。

西遊記側は介人と倫太郎、イマジンが主体で。どう考えても倫太郎の負担が大きい編成でしたね。状況確認からツッコミ、戦闘と大変でしたな倫太郎・・・。

 

そしてここにやってくるレジェンド枠、常盤ソウゴ。名前を考えるとソウゴはもうちょいショウタロウといるタイミングがあっても良かったのでは・・?

久々に見るソウゴの変身、圧倒的な貫録を感じてしまった。なんかちょっと魔王っぽい恰好してたもんね・・・。あの長髪は・・・何・・・?

グランドジオウの力でカブトを呼び出し颯爽とセッちゃんを取り返しライダー呼び出しまくり大戦闘。フルボトルバスター使ってたのも印象的でしたね。

 

 

 

 

里見八犬伝の方はこれまたレジェンド勢も多くて見ごたえがありましたね。

シンケンジャーだけまともに見たことなかったのでシンケングリーンの感じがあまりまともに味わえなかった・・。なんか喋り方と風貌が詩島剛に似てるなという印象でした。一筆奏上!はおおってなった。

デカマスターバチバチのカッコよさが・・。めちゃくちゃクールなのよ・・・。八犬士探してるときにジュランおじに「犬のパイセン」って呼ばれてたの笑った。

 しぐたんも一個前の戦隊か・・ってなりましたね。そう思うとキラメイ勢はもっと出ても良かったのでは・・・?万力で嫌なことを思い出すんじゃないよ笑

ラプターと司令官は中々久しい感じがあってやり取りというか喋り方というか懐かしかったですね。リュウツェーダーの変身音と「ガリョウテンセイ!」が嬉しかったですね・・。めっちゃ好き・・・。あとラプターから八犬士だと発覚してお団子貰った時にジュランおじが「よっしゃラッキー」って言ってたの聞き逃さなかったからな!そういうとこで細かいとこ突いてくるの好きだよ!
そしてゼロワンよ・・・或人・・・。登場はラプターに手を差し伸べて「笑顔をみせてくれよ!」って言って「八犬士を発見した!ハイッ!アルトじゃーーーナイト!!ワーワーキャースポットライトピカーッキャーッマブシー!」ってやってた或人節が最高に或人でめちゃくちゃ嬉しくなった・・・。好きだ・・・。やっぱゼロワンカッコいいな・・・。最後の戦隊とライダー勢ぞろいでも多分ご本人が声当ててたと思うんだけど「シャキーン!」しか言ってなかったよね・・?それはそれで良かったの・・・?

ゼロワン変身時に大きくリュウソウジャーの本が出てきましたが、八犬士が持っている本は皆自分の作品が放送しているときの戦隊/ライダーでしたね。

デカマスターが剣、シンケングリーンがディケイド、司令官は龍騎(なぜ?)、ラプターがエグゼイド、しぐたんがゼロワン。ジュランおじもJを持っていたことが判明しましたね。

 

 

 この後両世界から解放されてヒーローの歴史が消滅・・。という感じでしたね。

セイバーの世界も物語・・。キャラの説明とか心情・解説しっかり書いてあるならめちゃくちゃ読みたいところ。回想でルナのために駆け上っていた謎の光の坂のシーンあって笑っちゃった。もう重要なシーンには見れんのよあそこは。

 

そこから現実ではない世界に移されたわけですが、空間が独特で気持ち悪さがありましたね。存在した可能性の一部ですが、それを映す空間が非常に歪で。そういう演出なんだろうなって思って観ていました。

しかし皮肉なもんですよね。セイバーの世界に巻き込まれていなければ飛羽真も賢人もルナもああやって何事もなく楽しく暮らせたわけだし、尾上さんやソラくんとも平和に遊んで賢人パパと楽しく食事をしたり・・・という過ごし方があったわけで・・。

メタすぎて正直なんて言ってみようもないのですが、物語の存在しなかった物語という特異な状態で。正直悪いところも無いし、仮に飛羽真が本棚から石ノ森章太郎先生の本に気づかなかったらここで終わってたまでありますね・・・。

 

 

そして石ノ森章太郎先生復活、スーパーヒーロー戦記執筆完了!面白そうなことには頭から突っ込むヨホホイ登場。

・・ゾックスはいままでどこにいたんですか・・?

コラボSP時空と繋がっていれば、神代兄弟をライダー時空へ送ったあとにヒーロー戦記時空に来ちゃった、みたいな話ができるかなと思ったんだけど神代兄弟バリバリいるしそもそもコラボSPの後じゃないっぽいからな・・・。

 ここに出てくるまでどこにもいなかったよね・・?開幕のエンドロールまで見てね!ってとこにしかいなかったはず・・・?

まぁそれ言ったらこの後出てきたセイバー側の剣士たちもどこから来たんだって話になるんですけどね・・。

そしてここで「全員揃いましたよっと・・」ってわざわざ言って出てくるジュランおじ、好き。

・・まぁ熱いシーンに関してとやかく言うのは無粋ですので、これくらいにして・・。

 

そしてここからの戦隊・ライダー勢ぞろいよ!!!!

お祭り映画の見どころの一つでもありますね!

戦隊側がレッドのみの出演なので八犬士側で出てたご本人出演が無いのが惜しいところ。

セイバー陣営も戦隊よろしく〇〇の剣士、仮面ライダー〇〇と名乗りを。みんな考えて来たのかな?ノリノリでやってて良いよ。お兄様はすでに一回やってるもんね。慣れっこ慣れっこ。


 

しかし50周年・45周年だけあって全戦隊・全ライダーが登場時に作品ロゴが登場しおそらく全員が戦闘しながら一言喋っていましたね。

加えて全員がある程度のモチーフの括りで出ていて演出的にも楽しかったですね。警察とか魔法系とか動物モチーフとかとか。

 

1人1人ピックアップさせつつ戦闘させていましたが圧倒的に目と耳が足りない。今のセリフ誰!?ここ誰がいた!?ってなりながら見てましたね。

見てない作品に関してはどういうセリフなのか分かりませんでしたが、メガレンジャーの「100万倍の好奇心!」はどうしてそこをとった!?ってなりました。・・・でもメガレンの名ゼリフ・決めゼリフで言って分かるのって・・・なんだ・・・ってなったのでこれで大丈夫です!(好きだから何か言いたくなったけど特に思いつかなかった図)

 

以下覚えている限りの戦隊/ライダーの一言(確証は無い)(もうだいぶ覚えてない)

ダイレンジャー 「天火星 亮!」

・ゴーバスターズ 「バスターズ、レディゴー!」

ニンニンジャー 「忍ぶどころか、暴れるぜ!」

・ジュオウジャー 「この星をなめるなよ!」

キュウレンジャー 「よっしゃラッキー!」

・ルパンレンジャー 「アデュー」

・パトレンジャー 「国際警察だ!」

仮面ライダー響鬼 「鍛えてますから」

仮面ライダーカブト 「おばあちゃんが言っていた、悪の組織は栄えたためしがない、と」(元のやつ、悪の~の前に「まずい飯屋と」が入るんじゃ・・?)

仮面ライダーキバ 「いくよ、キバット」「キバっていくぜー!」

仮面ライダーW 「さぁお前の罪を数えろ」(どっちがどっちかは分からないけどちゃんと二人で言ってて良き)

仮面ライダーオーズ 「セイヤーッ!」

 

 

そしてこれだけ込み入った戦闘の中で突如として扱われたセンタイギア。

それがまさかの非公認戦隊アキバレンジャーのギア!!???

いやいやいやオイオイオイオイと。

ゼンカイジャーやっぱ何でもありだなと感じたのと、サプライズ感で出してきたワクワク感と、というかこれ小さいお友達は分からないのでは・・?という色々感じましたね。自分も見たことないし・・あのギアの使い方が正しいのかツッコミどころあるのかも分からなかったっすね・・・。

 

その後急展開で突如としてアスモデウスが「お前たちはオワコンなのだ!」って言ったのもアキバレンジャーの影響なんですかね・・・?撃たれてはなかったと思うけど。

ただそこでもモチーフがかぶっていて似ている等の発言も中々メタいなぁと思いました。そこはいいんだけど。クォーツァーも似たようなこと言ってたし(?)

サプライズはこれ以外にもぶっこんできそうだと思いましたがこれくらいでしたね。

 

そしてそんな窮地を救ったのは新ヒーロー「仮面ライダーリバイス」!!

おあああ!!!????ってなったのと同時にビジュアル初公開時に上にいた2人やんけ!!ってなりましたね。

 

対して驚きもしていない当時のツイート

 

バイスに関してはエンドロール後のこともあるので一旦置いておきます。

とはいえアスモデウス、リバイスに倒されてしまうのだけれども。これはサプライズというかどうかは微妙?夏映画って次ライダーが出てくるの割と定番化してるしビジュアルに出てたし・・。

 

 

そこから巨大戦闘!

しかし巨大戦闘とてヒーロー側に分があり、圧倒的なロボやら戦闘系メカが飛来。目が足りない定期。

ライダーの大半はクロコダイオーに避難したり、メカ系にのって武器を振るってましたかね?でっかいアックスカリバーとかサイキョウギレードとか見えた気が。

そして最後はバールクス顔負けの全ライダー上空からのライダーキック+戦隊ロボ一斉掃射。アナザークウガの時とかも思ったけど圧倒的な力による成敗、迫力がすごい。しかもライダーのみならず戦隊ロボの力もあるわけですから・・・。

アスモデウス、中盤まで計画を遂行できたので中々手ごわい敵だった印象ですね。

 

あ、そうそうセイバー スーパーヒーロー戦記

最初にこれ知った時はゼンカイザーは?セイバーがゼンカイザーっぽくなるだけ?と思っていたのですが、今回の映画の特性上、というか50周年であるライダー側に花を持たせたのかな?と思いました。石ノ森章太郎先生と言えば、仮面ライダーみたいなところがありますが、劇中でゴレンジャーも書いて出しただらライダーだけ!とは言えないよな・・って思いました。あとは単純に飛羽真が書いたからセイバー側の強化フォームになったというところが考えられるかなと。
最後にゼンカイザーがジュラガオーン合体させるときのスタジアムでゴレンジャーと仮面ライダーを合体させ技を放っていましたが、その時ゼンカイザーもスーパーヒーロー戦記の姿になっていましたね。セイバーと少し違うように見えたけど気のせい・・?

 

 

これにて事態は収束。上でも書いたように石ノ森章太郎先生と本郷猛の邂逅があり、最後はヤツデスペシャルを食べに・・・!

というところを見て思ったのですが、アスモデウスと戦闘したここはゼンカイ世界とセイバー世界のどちらになるんですかね・・・?こいつ毎回無粋なこと考えてるな?

ゾックスが戻ってきた・ヤツデスペシャルを食べに行ける環境と考えるとゼンカイ世界っぽいんですけど、剣士はどこから来た?って考えるとセイバー世界という考えも捨てがたい・・。そもそもアスモデウス自体セイバー世界の住人だと思うし。

どっちなんでしょう・・?明確な設定はあるのかしら・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 仮面ライダーリバイス

 

 いやーーーー!!!!!!!!

やってくれますねぇ!!!!!!!!

本編終了後にまさかあんなに長い映像来るとは思わないよね!だからエンドロール後強調したのね!!途中スーパーヒーロー戦記見に来たの忘れてたわ。長いよ!賛否ありそう!僕は好きなのでOKです! 

 

 

ビジュアル見た時から時期的には新ライダーだろうけど・・なんだこのデザイン・・・って思ってたんですけど、基本僕はチョロいので動いたらカッコよく見えますありがとうございました。あとすげぇワクワクする。

 

ヒーロー戦記の方でスタンプをいじってバイスに火を噴かせたりしていましたが、主導権がリバイ側にあるの良い。どういう関係の契約になっているのかめちゃくちゃ気になりますね。といってもバイスはかなり勝手に動くようですが。

・・・コロナの影響で人間との接触を避けるためにゼンカイは人間1人・着ぐるみ4人体制とってるところがあると思っていたのですが、リバイスも同様ですかね・・?相方が悪魔で丸々着ぐるみ状態でいられるし。・・・バイスが人間態として木村昴さんになってもそこまで驚かない気もいなしではないけど。

 

 

 敵側が悪魔?のようで人に契約させて悪魔を生み出していく・・?という感じのストーリーかなと。契約でハンコをキーアイテムにしてるの上手いなぁと感じました。にしてもデカいハンコでしたね。小さなお友達も無くす心配が無さそうです。

契約した会社員がクモ型の悪魔を生み出していましたが、生み出し方がフォーゼのゾディアーツっぽいなぁと思いました。スイッチみたいな。人間から直で生み出す感じ。

 

 

主人公も悪魔と契約、バイスと契約しているようですが、最後写真から消えていたり、女風呂に入っていたサクラ?にはバイスが感じ取れていなかったりと何かありそうですね。一度死んでバイスと契約していて蘇ったとか・・?存在が消えてきている・・?

 

 

銭湯経営系主人公(おそらく)ということで令和1号ライダーはみんな今のところ働いていますね。

決めゼリフの「湧いてきたぜ!」がお風呂由来のネーミングと分かった時は笑ってしまった。普通に勇気が~みたいな感じで新しい決めゼリフとしても良いな!ってなっていたのですが。使い勝手は良さそう。

 

 

 

そしてやはり変身!!!

スタンプをハーっとやる一動作。そういうの好きだからもっとやって!!エグゼイドのガシャットにフッってやるのも好きだったんだから!!

そして契約でハンコ・スタンプを使ったところに最近の「スタンプ」要素として変身時に後ろにLINEのようなトーク画面が現れ内心の会話のようなものが表示され変身に。

いいねいいねこういうの時代感じるよ!!

ドライバーにもおもむろに50って書いてあるのも好き。

 

ドライバー音声はオリラジの藤森慎吾さんっぽいかな?と思ったのですがどうでしょう?チャラ男感があった気がしたんよ。

で!!!!メガロドンのフォームに変身しましたが、変身音で「通りすがりの~」って聞こえたとおもったらめちゃくちゃ見覚えのある破壊者の姿に近いフォームでア!!ってなりました。こう来るか。50周年作品だからあくまでスタンプは動物系のモチーフで歴代ライダーらしい姿になる感じかなと。いいよ。おもむろだけどさりげなくて(どっちだ)。バイス側がバーコードっぽい感じで細かい牙表現していたのも良き。

ジオウとかはバリバリ過去ライダーの力!って感じだったけど、これは完全にただのフォームチェンジの一環って感じで。まぁジオウはそういう作品だしな・・。メガロドン、あの必殺技の感じでバイスのノリもあれば「ちょっとくすぐったい」とか言っても面白かったと思う。

悪魔と契約するライダーだしWの姿をしたようなフォームになるときは是非「悪魔と相乗りする勇気あるかな」的なことになると面白いですねぇ・・。
そして最後は「3・2・1 ハイ、ドーン!(曖昧)」のキメ。良いよ。こういうのも。コミカル感マシマシはバイスの動きで慣れたからこういう感じも全然好き。ただ彼らの中で(というかバイスだけど)お決まりの動きであっても初見は分からんって。今後の爆発では一緒にご唱和させてもらいましょうね・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ということでセイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記感想でした!!!

思いの丈が色々あってめちゃくちゃ書いた気がする。これでも忘れていたり抜けていることがあると思うからすごい映画でしたわよ本当・・・。

 最初にも書きましたが個人的には大満足で。ライダーとスーパー戦隊の祭りで各屋台からドカ食いさせられたあとにゴレンジャーと仮面ライダーと抱擁したような感じです(??????)

 

良かったと思う分色々な面を考えてしまったのでなんとも。気になる部分は今後知れればいいなぁ・・・。全部は無理だろうけど。

 

 

そして新ヒーロー 仮面ライダーリバイスもお目見え。制作発表もいよいよですね。

どんな設定でどんなヒーローが登場するのか!今から楽しみです。

 

 

 

いつでも、いつの時代にもヒーローはそばにいる。

こんな時代だからこそ、楽しく熱くなれる、そしてピンチには助けてくれるヒーローたちが大好きです!

では、また!

 

 

 

 

 

 

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